３万回アクセス達成おめでとうございます。
最初にお邪魔した頃は５０００件くらいだったのですが、その後１年９ヶ月での達成でしょうか？

私も今年　は　神鍋高原マラソン（10km）から無事帰還できました。
現場にも秋の花が咲き始めたので、また投稿いたします。

祝３万アクセス

うちのＨＰよりよっぽどおもれぇで。
お祝いにめでたい鳥でも貼っときます。
郷公園の野生２号＠１歳♀らしい

本日、タマムシ博士からお便りがありましたので紹介します。
師は長年に渡り、ヤマトタマムシ、ウバタマムシと観察記録を続け、数々の不思議と驚きを発見されてます。
今回の画像も大変珍しいものだと思います。ヤマトタマムシの幼虫が蛹へと脱皮した時の抜け殻ですが、右上方から左に斜めに細長くのびるのは、幼虫の内臓の脱皮殻だそうです。
昆虫全部？或いは一部？のものは内蔵も脱皮すると言う証拠写真ですね。

８月２３日の夜は、早いうちは雲がありましたが次第にはれてきて、２２時くらいには大方晴れ
あがってしまいました。　予想通り。
空気の透明度もよく、星文化研究所で見る天の川としては、久し振りに見事なものが見えました。

早速、バーナード第２彗星の撮影に取り掛かりましたが、位置がよくわからず、研究所の休眠中の
パソコンに軌道要素を入れ、位置推算させて何とか見つけました。
この日は平日でしたがせっかくの空だったので、他の天体も撮影したくなり、しかも、最近勉強し
た「画像処理」なるものもチャレンジしてみたいと思い、ＲＡＷモードでワンカット数コマを撮影
しました。

ＲＡＷなんて初めて。
カメラが画像を保存するのに、何も加工しない、圧縮もしない、というものなので、ファイルはボ
クの場合４０ＭＢほどになっています。
教科書によるとこれからが大変なのですが、ＪＰＥＧとは違った処理の自由さが利点のようです。

この後、１年ほどを目標にして、自分の納得のいく写真にしてみたいと思っています。

これは、言うばっかりの話ですので、あまり期待してもらってはいけないと思います。
これから勉強です。

「流れ星」というと、夏の風物詩とも見られていますが、その代表格ともいえるのがタイトルの流星群です。
秋の星座「ペルセウス座」から流れ出るように見えることから、この名前が付いています。
流星群には、始まりとピークと終わりがあって、この流星群の場合、ピークが毎年８月１２日付近にあります。
「里の会」という私の所属する団体では、来る８月１２日(土)の夜に、「ペルセ祭り」という、飲み会か観測会かわからんようなイベントをします。飲みたいもの、食べたいものはすべて持参するというものですが、みなさんもよければ参加してみてください。

会場は、豊岡市日高町山宮にある「星文化研究所」で、２６ｃｍの反射望遠鏡を設置しているところです。

予約の何も要りませんので、「ちょっとのぞきに来たで（お土産つきで）」で十分です。
オフラインで情報交換でもしませんか？

Ｙと汗ブルブルかいて遊んだがな。よぉけ分からんクモがおった。

まず、このひゃーとり。ネコハエトリ♀の変異けぇ？
現場ではデーニッツだらあかと言ってたやつ。

これはネコハエトリのオスでエエんかな？

これがさっぱり分からん。
コガネグモ科かさえ分からんようになった。

この小さいオニグモも分からんがな

1181の上から見たところ

おまけは、Ｙの手のひらで遊ぶひゃーとり

イッコウはん、なんとなぁ

マルゴミグモの可能性、図鑑を見ながら「そうかも」と思いが強くなりました。
ピンボケだけど、腹部がもうちょい写ってるのを上げておきます。

８月１９日のアジト近辺。
これは美女鬼の幼体と私は見たけど、ちゃいまっか？
現地でＹは六星かなあと言ってたけど、ちゃうと思う。