2017,11,16, Thursday
ウスヒラタケ P.pulmonarius (Fr.)Quel.
ヒラタケ科 Pleurotaceae ヒラタケ属 Pleurotus (Fr.)Quel. 兵庫県 日高町 2017/10/12 E5000 「学名一口メモ」 pleuron (動)側板、甲板 / pulmoneus 1.肺臓の 2.海綿質の こんなにぎっしり生えたウスヒラタケも初めてかも、、、2004年のウスヒラタケとしたものはトキイロヒラタケの退色したものかも知れない、、?これは正真正銘のウスヒラタケ、食菌ではあるが、食べる趣味は無いので、、、ヒラタケに似るが、傘表面の色はより淡く、肉厚もより薄い。
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2017,10,09, Monday
キシメジ科 Clitocybe sp 豊岡市日高町 2017/9/15 E5000
特徴的な白い毛に覆われ、調べれば直ぐに判りそうなのに、図鑑にも出てない、ネット検索では一発で引っ掛かった。傘径は大きいものでも4cm程度、ヒダは柄に垂生する。学名も.SPなので仮称としておく、、
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2017,04,03, Monday
昨年夏、P.ハンミッヒの銀管を入手したが、その音の硬さといい、多量に消費する息は苦しく、全く鳴らないのに困惑した。私が下手くそなのではあるが、その分差し引いても何か思いが違うのだ。学生時代にレッスンを受けていた時期があり、そのときの先生がP.ハンミッヒの木管と銀管を愛用していた。そのおり、借りて吹いた感激の音は今のP.ハンミッヒには無いのである。
結局、某所のリペアマンさんに調整と歌口のカッティングをお願いした。楽に吹けるようになったものの何か物足りない。リペアマンさん曰く「ヘルムートやヨハネスに比べるとフィリップは....ねぇー」 云われなくても値段が全然違うし。私がハンミッヒを知った当時はハンミッヒと云えばphilippのことだった。 納得のいかない私はいろいろ調べてみた。「パールの頭部管がP.ハンミッヒに相性が良く、P.ハンミッヒの良さを損なうことなく云々....」等々のサイトもあった。早速、パールの頭部管を検索、通販でもオークションでも出ていたが、いまさら日独同盟?1965年製のP.ハンミッヒに現代のパールの頭部管?特に問題は無いのだが、何かなぁー、と悩んでいるところに、ヨハネスの頭部管だけがヤフオクに出品された。管外径も19.8mm程度と何とか...、渡りに船と飛びついてしまった。 結局、フィリップの胴体にヨハネスの頭部管は先っちょが入るだけで、試奏するのは無理だった。仕方ないのでムラマツに挿してみたが鳴らない。リペアマンさんに摺り合わせをお願いし、これ以上費用をかけ結果が良くなければ何をしていることやら....。自分で何とかするしか無いと思い、コメリから#1200と#2000の紙やすり(何と安易なこと...!)を買ってきた。慎重にヨハネスにヤスリをかけるが、我が身を削られる思いだった。 2時間余りしたところで「カッ」と根元まで挿せるようになり、試奏してみる。柔らかい音質だが芯があり響きもまずまず、やっと納得のいくP.ハンミッヒになった。 いや、Johannes&Philipp Hammigになった。ヨハネスは西ドイツに移っているので、西東ドイツ融合、従兄弟同士か伯父(叔父)と甥の合作フルートだ。 リッププレートに「JH」の刻印がある。 悲しいかな、余分なところまでヤスリで傷つけてしまった。 吹き込んでみないと判らないが、多分、これで納得、良かったのだと思う。最近リペア済みで帰ってきたムラマツも良く鳴る。音質が違うので、どちらがどうと比べるにはもう少し時間が必要だ。
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2017,03,07, Tuesday
黒い木管のハンミッヒは昭和53年(1978年)頃に買ってからずっと吹いて来た。銀製のムラマツと併用してきたが、近年どちらにも不具合があり、オーバーホールに出すべく、代わりに昨年、銀製のハンミッヒ(1965年製)を手に入れた。木管のハンミッヒを吹き慣れているので違和感無く扱えるだろうと云う思いと、学生時代に一時レッスンを受けていたときの先生が矢張りどちらのハンミッヒも愛用していて、その銀のハンミッヒにも憧れがあったのだ。
銀製のハンミッヒを最初に吹いたときには、音質は固めだが抜けが良いかな?ぐらいの感じだったが、吹き込めば吹き込むほど、音が出難くなり、苦しい、吹くのに相当のパワーが必要なのである。 構造的にも全く同じといって良いこの兄弟ハンミッヒの何が違うというのか?いろいろ検証していくうち、矢張り歌口のカットであることに気づいた。表面に見えてる歌口の大きさも形も殆ど同じであるが、アンダーカット等が違うのではないか? 銀製はリッププレートがあるが、木管には無い、当然、歌口内のカッティングや諸寸法は違う筈だと思ったのである。 結局、3本とも入院することにした。木管ハンミッヒとムラマツはタンポ交換と調整、銀製ハンミッヒは調整と歌口のカッティングと云う事で....。 某所のリペアーマン曰く銀製ハインミッヒはアンダーカットはもう出来ないくらいに大きいらしかった。「音が硬いですね。鳴らすには多量の息が必要です。タンポも柔らか過ぎ!」と云われる。「そこを何とか吹き易いようにして貰えませんか?」と私(私もムニュっとしたキイの押さえ心地には違和感があったがこれ以上費用が嵩むのは恐ろしい!)、「それじゃぁー、ハンミッヒの良さを損なわない程度にサイドを少し削ってみましょうか?」「たまには吹いてみたくなるようには仕上げますよ!」とリペアーマンさん。 木管より、歌口が少し広くなっているのがわかります。吹いてみるとすぅーっと音が出る、可也、吹きやすくなり、3本の中では一番良くなるようになった。木管ハンミッヒとムラマツはタンポを全部交換したので鳴りの悪いのは当たり前なのだが....。確かに、今日の機嫌はどうだろうか?と吹いてみたくなるようにはなったが、矢張り主力は木管ハンミッヒとムラマツだろうか?私の聞き間違いかもしれないが、同じP.ハンミッヒでも1970年を境にして全然別物であるらしかった。
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2017,02,26, Sunday
最近、SSDが安い。ちょっと前まではプチフリするとか突然死?とか云われて、また256GBなんか5~6万円してた。ちょっと二の足踏んでいたが、余りに安いので試しに買ってみた。データ保存の持ち歩きには以前から外付けを使っていたがOSを入れるのはIDE接続のものを除くとSATAでは初めてである。256GBクラスで1万5,000円ぐらいする中、240GBで9,000円台の「SanDisk SSD PLUS(国内正規品)メーカー3年保証付 SDSSDA-240G-J26」とお得感のあるものにした。 かなり安ぽい包装で宅配された。
早速、HDDからの引っ越し作業....、引っ越しソフトもフリーのAOMEI Backupper Standardを使ってみた。これがまた簡単明解でWin10でもスムースにクローンを作成することが出来る優れものだった。 SATA→USB変換アダプタケーブルで接続、ソフトでクローンを選択して実行するだけである。 クローン作業は勝手に進行し20分程度で終わったか....?恒例のCrystal Mark2004でBMテスト、このBMソフトは4CPUまでしか、認識しないので参考程度。 before after 速くなりました。体感的にもかなり違います。若干、プチフリのような症状もある気もしますが、以前ののようにプチフリ対策ソフトを入れる気にならない程度です。Win10のエクスペリエンスインデックスもしてみました。 before after プライマリディスクの値が5.9から8.1に変わりました。ノートだけでなく、ディスクトップのパソコンもSSDの時代かな....?、どうでしょう?
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2016,12,29, Thursday
26日朝、一番にパソコン起動、ワークステーションのSAS対応のDell Precision T7500なので起動するのに少々暇がいる。息子の買ってきコーヒーをすすっていると突然「パン」と乾いた大きな音がした。「何の音だ?」と息子に訊いたが判らない。起動したはずのパソコンの画面が真っ暗で、作動音もしていない。電源スイッチを再び押すが、うんともすんとも...、「どうしたこった!こいつが爆発した音だったんだ!」と直ぐに判ったが「何処が...?」である。通常、通電すると電源ユニットの緑色のパイロットランプが点灯するが消えたままなのでPSUの部品の何かの爆発だということは容易に想像出来た。
ハードディスクさえ無事であればなんちゃぁー無いと、HDDを抜き取り隣のT5500にバックアップした。ハードディスクも大丈夫、その他も目視点検するが異常は無さそうであるがPSUだけ調達するのは心許ないので本体のドナーを安く手に入れた。右がドナーで、PSUを取替えOK! ところが、これからが大変、通電はするが、パイロットランプの③④が点灯したままで先に進まない。多分、2ndCUPとメモリの載ったライザーカードの接触不良か、メモリの破損或いは接触不良である。ただ救いはsingleCPUだと、つまりライザーカードを除いた状態であると正常に起動する。しかし面白くない、Dual CPU Xeon X5670でWin7とXpのDual Bootで使用している。おそらくXpだと最高ランクのパソコンだと思って使っているのに、いまさらsingleCPUには戻れない。 以前から思っていた、ライザーカードはDellの欠点であると、hpのようにすべきではなっかったろうか?結局、メモリを外したり挿したり、ライザーカードも脱着を繰り返すが駄目、ライザー本体がダメージを被ったのではと思い、ライザーカードユニットが正常かどうか家にあるパソコンで試してみる事にした。ところがこのことが負の連鎖をとめども無く繰り返す結果となってしまう。正常に作動していた家のT7500もライザーを外したことでおかしくなってしまったのだ。付けたり外したり何度繰り返しただろう。もうどうなっても良いやと云った思いで渾身の力を入れてカードを押込んだ。通電すると何かこれまでとは何か違う、スイッチを入れるとパイロットランプ正常、見事、起動した。アジトから持ち帰ったライザーはと云うと、もう試す意欲は無くなってた。 唯、メモリのスロットへの取り付けも慎重に可也力を入れてしなければならないが、ライザーカードはパソコンを横に倒し、重力も利用し相当の力を込めて挿し込まないといけない、と云うことを再認識した。横蓋も横に倒したままで取り付けるほうが良い。 翌28日、アジトのライザーもパソコンを横に倒し、渾身の力で挿し込んだ。 何と、一発でOK!。難なく起動した。昨日からの苦労はなんだったのか?理屈と云うよりはほとんど御呪いに近い修理になってしまった。 あと気になるのは爆発したUPSである。ばらして、何が破裂したのかを確かめたい。4本のネジを外すと簡単に開いた。 開けると同時にプラスチックの破片のような物が転がった。よく観ると何か文字か記号があるようだ。デジカメで撮影して確かめる。 「1032 TNY280PN 78976B」と読める。検索してみると「PMIC - AC DCコンバータ、オフラインスイッチャ」、ICチップである。見つけた!ここだ! 周辺にも黒く焦げた跡が見える。端子の足元が一箇所良く焦げている。丁度破片とも一致する。このICチップが破裂した音だったんだ。それにしても6mm×7mm程度の小さな物なのに、大きな音がしたもんだ!
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| PC・家電 | 05:52 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,12,18, Sunday
以前にもUPした、桃次郎ことモモジロコウモリを5年ぶりに確認!!。「日本の哺乳類」によると100匹程度の群れをなして生息するらしいのだが、アジト附近の坑道ではほとんど単独で、キクガシラコウモリやユビナガコウモリの群れから外れたところに単体で冬眠する。洞窟性のコウモリとの混群は此れまで観たことが無い。頭胴長は5cm程度で体重は10g前後でキクガシラの半分ほどの大きさだがより小さく見える。 ピントを合わせるために桃次郎の背面からLEDライトを照射しているので、毛が白く光ってしまったが、本当は背中の毛は真っ黒に近い、腹は白なのでそのコントラストも美しい。何より正面からのUPは可愛らしい。下のメタボなキクガシラとは悪魔と天使ほどの差がある....?キクガシラに失礼か?...でも、どう見ても顔はプレデターだよね!
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| 雑記 | 12:44 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,10,15, Saturday
一昨年と同じ場所に発生した。yam先生は菌に侵され茶色に変色したとの見解だった。確かに頭の部分が脆く、直ぐに脱落したので私もそう感じたが、今年はなかなかしっかりしていて、スッポンタケ類独特の不快臭もするし、その場所から発生するのは写真のようにグレバ(頭の茶部分)が茶色なのであ(普通は緑色)。今年も、もう一つタマゴがあるのでそれも茶色が出たなら、スッポンタケの変種と仮定しても良いのではないだろうか?。それとも全てこの場所から発生するものは菌に侵されてしまう...?。 10月16日:同じ場所に茶スッポン、2本発生。 今日も同じ場所で2本茶スッポンが発生して居りました。 昨日のヤツと一辺が1mくらいの正三角形をなすように出てました。 yam先生の見解:グレバが茶色ですね! このような品種なのか、それとも乾燥気味に長時間かけて発生するからなのか、 私にも分かりません。 乾燥状態でのものは、緑色が無いのをたまに見かけます。 10月17日:16日の夜からの雨でグレバが流れる。 どう観ても、緑の痕跡はありませんね。「全体的に小振りで、頭の部分が短いような気がします。」とyam先生にメールする。 yam先生の回答:確かに茶色で、緑色が含まれていませんね。乾燥だけが原因とも考えられませんし、やはり変種か別種の疑いがありますねぇ! これ以上の追及は遺伝子を見る位しか無いと思いますよ。胞子を見た位では形や大きさに左程差が無いように思います。 乾燥標本を出来るだけ多く作り、興味を持ってくれそうな学者に送ると良いと思います。 大きさに関してはそういう傾向が有るという程度で、種によっては随分大きさに個体差が有るので難しいです。 昨日の観察会で以前シロスッポン?と言われていた状態の個体が同定台に並びました。 他のスッポンタケを切断してから、参加者注目の中、切断! ゼラチンの中の白い球形の中身は普通のスッポンタケと何ら変わりませんでした。卵の外皮をナメクジや虫に食べられて、何らかの防衛反応で、内皮が 厚く丈夫になったと思います。 標本は50度~55度程度の温風乾燥(布団乾燥機やドライフルーツメーカー)し、最後に粗熱を取るため送風で30分程冷まして下さい。 この処理をしないと、空中の水分を再吸収してしまいます。 その後、乾燥剤を入れたジップロックの袋等に保管されると良いと思います。出来れば防腐剤も入れてあればベターです。 ということでした。このような状態のものを標本にはしたくないので、来年?以降の課題ですね。乾燥させるときも相当臭いでしょう。
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| きのこ::不明キノコ | 05:49 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,10,09, Sunday
草刈作業や溝の落ち葉掃除で汗をかいたので、作業服を脱ぎ、ズボンをずらし、何の気無しに太腿に目をやる....、「こんなところに傷でも...?、瘡蓋が」、いや怪しい...。爪で剥ぎ取るが、爪の中に挟まって取り出せない。ようやく人差し指の腹の上、動く様子もなく、「やれ、やれ」と思ったが、念のため虫眼鏡で...、「ギョェー!!!、足があるぅー!!!」。結局、マダニが喰らいついていたのだ。早速、大きさを測ってみる。1.5mm程度。
これまでの中では最小である。顕微鏡で観察することに...、暫くしてY登場。「LDEライトの照明のほうが良くないか?」とY、上からLEDを照射して、再び撮影開始。先ずは背面から。 今度はプレパラートをひっくり返し、腹面。 多分、フタトゲチマダニだと思う。内蔵も透けて見えてる?ので動画も取ってみた。 動画で黒く見えるのは私から吸った血、白くうごめいているのは消化器官だろうか?、こいつ脇腹に別の何かに寄生されてる(上の写真、左上の丸く色の変わった部分)...?か、傷跡か? 50倍の顕微鏡で撮影しました。小さいけど拡大すると全くエイリアンです。 2週間以内にインフルエンザのような症状が出ればSFTSに感染の恐れがあるので、プレパラートに挟んで保存してあります。(治療の参考になるかは判らないが...) おぉー、こわぁー!! 訂正:上記「こいつ脇腹に別の何かに寄生されてる(上の写真、左上の丸く色の変わった部分)...?か、傷跡か?」なんて書きましたが、よく他の写真を調べましたら同じものが腹の左右一対ありました(下の写真の赤丸)。「気門板」といわれる呼吸をするところみたいです。 気門板の拡大写真 ※ 過去のマダニに関する記事です。(旧コンテンツより) フタトゲチマダニ? 城山からのおみやげ-タカサゴキララマダニ- なんと豊岡でSFTS!!
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| 虫 | 11:11 AM | comments (0) | trackback (x) | |
2016,06,30, Thursday
女房殿が畑から帰り、長靴を脱ぐと、何かチクリッと違和感を覚えズボンの裾をめくると足首にぶら下がっていた。私が帰宅してから厳重に包まれたティッシュを一枚一枚剥がしていくと中から黒豆状態になったヤマビルが出現。暫くすると最初の状態の3~5倍の長さになり、シャクトリムシのように這い出した。 数年前には円山川沿いには居ると聞いたことがあるが、我が家の畑では初めてである。マダニにヤマビル、おちおちと畑仕事も儘ならない。
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