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since 11/May/09
 

最近のSSD、安い!速い!
最近、SSDが安い。ちょっと前まではプチフリするとか突然死?とか云われて、また256GBなんか5~6万円してた。ちょっと二の足踏んでいたが、余りに安いので試しに買ってみた。データ保存の持ち歩きには以前から外付けを使っていたがOSを入れるのはIDE接続のものを除くとSATAでは初めてである。256GBクラスで1万5,000円ぐらいする中、240GBで9,000円台の「SanDisk SSD PLUS(国内正規品)メーカー3年保証付 SDSSDA-240G-J26」とお得感のあるものにした。 かなり安ぽい包装で宅配された。



早速、HDDからの引っ越し作業....、引っ越しソフトもフリーのAOMEI Backupper Standardを使ってみた。これがまた簡単明解でWin10でもスムースにクローンを作成することが出来る優れものだった。



SATA→USB変換アダプタケーブルで接続、ソフトでクローンを選択して実行するだけである。



クローン作業は勝手に進行し20分程度で終わったか....?恒例のCrystal Mark2004でBMテスト、このBMソフトは4CPUまでしか、認識しないので参考程度。

before


after


速くなりました。体感的にもかなり違います。若干、プチフリのような症状もある気もしますが、以前ののようにプチフリ対策ソフトを入れる気にならない程度です。Win10のエクスペリエンスインデックスもしてみました。

before


after


プライマリディスクの値が5.9から8.1に変わりました。ノートだけでなく、ディスクトップのパソコンもSSDの時代かな....?、どうでしょう?





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| PC・家電 | 09:26 PM | comments (0) | trackback (x) |
パソコンが爆発!
26日朝、一番にパソコン起動、ワークステーションのSAS対応のDell Precision T7500なので起動するのに少々暇がいる。息子の買ってきコーヒーをすすっていると突然「パン」と乾いた大きな音がした。「何の音だ?」と息子に訊いたが判らない。起動したはずのパソコンの画面が真っ暗で、作動音もしていない。電源スイッチを再び押すが、うんともすんとも...、「どうしたこった!こいつが爆発した音だったんだ!」と直ぐに判ったが「何処が...?」である。通常、通電すると電源ユニットの緑色のパイロットランプが点灯するが消えたままなのでPSUの部品の何かの爆発だということは容易に想像出来た。



ハードディスクさえ無事であればなんちゃぁー無いと、HDDを抜き取り隣のT5500にバックアップした。ハードディスクも大丈夫、その他も目視点検するが異常は無さそうであるがPSUだけ調達するのは心許ないので本体のドナーを安く手に入れた。右がドナーで、PSUを取替えOK!



ところが、これからが大変、通電はするが、パイロットランプの③④が点灯したままで先に進まない。多分、2ndCUPとメモリの載ったライザーカードの接触不良か、メモリの破損或いは接触不良である。ただ救いはsingleCPUだと、つまりライザーカードを除いた状態であると正常に起動する。しかし面白くない、Dual CPU Xeon X5670でWin7とXpのDual Bootで使用している。おそらくXpだと最高ランクのパソコンだと思って使っているのに、いまさらsingleCPUには戻れない。



以前から思っていた、ライザーカードはDellの欠点であると、hpのようにすべきではなっかったろうか?結局、メモリを外したり挿したり、ライザーカードも脱着を繰り返すが駄目、ライザー本体がダメージを被ったのではと思い、ライザーカードユニットが正常かどうか家にあるパソコンで試してみる事にした。ところがこのことが負の連鎖をとめども無く繰り返す結果となってしまう。正常に作動していた家のT7500もライザーを外したことでおかしくなってしまったのだ。付けたり外したり何度繰り返しただろう。もうどうなっても良いやと云った思いで渾身の力を入れてカードを押込んだ。通電すると何かこれまでとは何か違う、スイッチを入れるとパイロットランプ正常、見事、起動した。アジトから持ち帰ったライザーはと云うと、もう試す意欲は無くなってた。
唯、メモリのスロットへの取り付けも慎重に可也力を入れてしなければならないが、ライザーカードはパソコンを横に倒し、重力も利用し相当の力を込めて挿し込まないといけない、と云うことを再認識した。横蓋も横に倒したままで取り付けるほうが良い。
翌28日、アジトのライザーもパソコンを横に倒し、渾身の力で挿し込んだ。



何と、一発でOK!。難なく起動した。昨日からの苦労はなんだったのか?理屈と云うよりはほとんど御呪いに近い修理になってしまった。
あと気になるのは爆発したUPSである。ばらして、何が破裂したのかを確かめたい。4本のネジを外すと簡単に開いた。



開けると同時にプラスチックの破片のような物が転がった。よく観ると何か文字か記号があるようだ。デジカメで撮影して確かめる。



「1032 TNY280PN 78976B」と読める。検索してみると「PMIC - AC DCコンバータ、オフラインスイッチャ」、ICチップである。見つけた!ここだ!



周辺にも黒く焦げた跡が見える。端子の足元が一箇所良く焦げている。丁度破片とも一致する。このICチップが破裂した音だったんだ。それにしても6mm×7mm程度の小さな物なのに、大きな音がしたもんだ!




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| PC・家電 | 05:52 PM | comments (0) | trackback (x) |
Canon MG6230 エラー6C10
平成25年1月に購入したMG6230(保障3年付で購入)が保障切れで直ぐにおかしくなった。プリンターエラー「6C10」が表示され電源を入れ直しても直らない場合は修理が必要ということであった。こういうときはネット検索が一番です。一番に引っ掛かったのはカートリッジ右奥のゴミ詰まりとのことで、早速、確認してみるが何もその形跡は無く、試しにキムワイプで奥のインク汚れの部分を拭き取ってみたが、症状は改善しなかった。いよいよ修理か....!?と思いながら、もう一度「MG6230 エラー6C10」で検索してみると「何でも実験する農業」に面白い直し方が掲載されていた。詳しくはそちらで...。



私のMG6230は向って左を下にして90°回転させてスイッチを入れた場合は、何回しても直ぐエラーが出てしまい駄目でしたが(写真)、幸い右側を下にしてスイッチを入れコピー操作すること2回目で、すっかり機嫌を直してくれました。このMG6230と云う複合機は背面給紙も出来るので大変気に入っていた機種です。本当に助かりました。「何でも実験する農業」のRamaさんに感謝!感謝!!です。

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| PC・家電 | 09:10 PM | comments (0) | trackback (x) |
無線LANの機嫌が良くない...?
冬季になると毎年のことだが無線LANの調子が悪くなる。事務所に親機があって、水平距離60m、標高差20m下の詰所に子機を取付けたパソコンがある。斜距離に換算すると約63mの距離を2.4GHz帯の電波で交信してることになる。障害物としてはトタン屋根や壁はあるが、見通しは良いほうだと思っている。詰所の屋根には雪が30cm程度積もっていたので、障害になると思われる雪は全て取り除いたが、やはり機嫌は直らない。太陽の活動が活発で、磁気嵐でも...と思い、宇宙天気ニュースを見てみると、確かにその兆候はあるが、全て磁気嵐のせいとは思われない。雪の降り具合だったりとか、気温や屋根の積雪等々が影響し合い、もともと交信電波は非常に弱いので、接続、切断を繰り返すのは必然なのかもしれない。...てな訳で、強力な親機をと、「WZR-450HP」(写真左)を買ってみた。しかし、これまで使っていたWHR-HP-G300N(写真右)と状態は変わらない。


どちらかと云うと、これまでのWHR-HP-G300Nのほうが電波状態は弱くとも安定していた。全く期待外れである。アンテナは3本、最大消費電力も16.9Wと3倍弱なのに見かけ倒しだった。しかし、買った以上何とかしたい。駄目もとで、手持ちの子機を替えてみた。



右はこれまで使っていたWLI-UC-G300HPで、左のパッケージの上にあるWLI-UC-GNHPに替えてみたのだ。結果はこれ...、


何とか繋がったが、電波は弱く心もとない。親機の位置が壁を前にしているので良くないのだと思い50cm程移動させ窓が前面になるようにした。以前はこの位置に立ち木や電柱があり、ほとんど繋がらなかった場所である。現在では電柱も移動し、立ち木もずっと前に枯れていた。何故、もっと早く気が付かなかったのだろう...。



多分、WZR-450HPを買う必要も無かったのに...、抜群に改善されてしまった。



これで充分だったかも知れないが、この位置に親機を持ってくる前に、既に他の子機の手配をしてしまったのだ。いや、「シグナルの強さ:弱い」では矢張り満足しなかったかも...。いろいろ無線子機を検索している中で、目に留まったのがこれ、「GW-300S KATANA」と云うやつ。



評判も良く、子機にも拘わらず、内部では2本アンテナで、如何にも飛びそうなやつである。早速、ドライバをインストールしたまでは良かったが、設定画面で「他のクライアントマネージャーは事前にアンインストールしておいてください。」の忠告を無視したもんだから、結局、接続、切断を繰り返す羽目になり、大焦り。それならと、遅ればせながら、BUFFAROの「クライアントマネージャー3」をアンインストールしてみたら、安定して繋がるようになった。



「シグナルの強さ:強い」に大満足。130Mbpsにも驚いた。我が事務所は未だADSL、大元の通信速度が3.5Mbps程度ですから、ルーター~子機間が130Mbpsであってもweb上では余り意味が無いのですが...、まっ、仕事場内のパソコン相互のデータのやり取りが速いのはありがたいことです。

追記:その後、「シグナルの強さ:強い」は変わらずに、通信速度は最低値76Mbps程度に落ち込むこともあったが、1月12日には「シグナルの強さ:非常に強い」で144.5Mbpsを確認した。最短距離63m、障害物はトタン屋根と壁でこの電波強度は素晴らしい。



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| PC・家電 | 09:31 PM | comments (0) | trackback (x) |

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