2015,05,24, Sunday
午後6時前、Yから電話。「マムシを入れる容器を持って来い」である。現場(アジトの直ぐ近く)に着くと、Yはまだ写真を撮っていた。(Y撮影)
「ええか」といって捜してきた枯れ枝で頭を押さえ捕獲。今年、初物だからとYに記念撮影を強請った。
| http://taji-hen-clb.sakura.ne.jp/blognplus-f/index.php?e=21 |
| 雑記 | 09:14 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2015,05,22, Friday
昼にYから電話、暈(かさ)が出てるとのこと、早速、撮影してみるが、太陽が明る過ぎて(当たり前)露出が難しい。何のことは無い、露出補正も±0にして絞れるだけ絞ってF8 シャッター速度1/4000が一番良いみたい。あれこれしているうちに、東側の券雲が無くなり、以後、完全な日暈は観られなくなってしまった。
| http://taji-hen-clb.sakura.ne.jp/blognplus-f/index.php?e=20 |
| 雑記 | 09:07 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2015,05,09, Saturday
ヒノキ科の花粉が終わったと思ったら、今度はマツ科である。アジトの雨水を溜めるポリバケツには最近クリーム色の多分、アカマツと思われる花粉が浮き始めた。
スギやヒノキと同じく花粉症の原因らしいのだ。ただ比較的大きいため、遠くに飛ばないので花粉症になる人はヒノキ科に比べ限られている。私は花粉症では無いと思っていたが、最近は限りなく灰色。重症ではないがなんとなく症状が...、目が痒いし、のども少し変だ。 犯人はこれではないかと、ポリバケツからフィルムケースですくい採り、顕微鏡で観察。 「うえがきの鶯ボール」のようである。よく観察すると中に悪そうなヤツがいる。
| http://taji-hen-clb.sakura.ne.jp/blognplus-f/index.php?e=19 |
| 雑記 | 08:19 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2015,05,06, Wednesday
今朝、車を降りて直ぐ頭上に違和感が...、手で払うと足元に何かが落ちた。非常に扁平で黒い、とっさに「マダニの一種?」と思い。フィルムケースに入れた。全然、動かないし手足も判らない、どうやら擬死を装ってるみたいだ。暫くしてフィルムケースの蓋を開けてみると、足を6本出して動き始めていた。どうやら、甲虫、ハムシの仲間だと思ったが、調べてみると「ヒラタハナムグリ」だった。 甲虫目→カブトムシ亜目→コガネムシ科→ヒラタハナムグリ亜科 フィルムケース底の小円の内径が12mmだから大きさは6mm前後か...。
| http://taji-hen-clb.sakura.ne.jp/blognplus-f/index.php?e=18 |
| 虫 | 09:30 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2015,05,05, Tuesday
はじめは蛾がクモの巣に掛かっているのかと思ったが、よくよく見るとミノムシである。どうみても外装が雑である。「もうちょっと丁寧につくれよぉー!。」と呟いてしまった。 他にも居ないかと捜すと、直ぐに見つけることが出来た。前者が葉っぱ派なら、これは小枝派だ。 矢張り、これもちょっと雑な感じがする。「ほっといてくれ、これがトレンディーなんだヨ」といっている....ような。 ミノムシはミノガの仲間の幼虫なのだが最近「オオミノガヤドリバエ」に寄生されて西日本のある地域では絶滅してしまったところもあるそうだ。 ミノムシ自体、害虫だが、なんとなく憎めないし、その様は風情まで感じる。里山のひょうきん者が居なくなると寂しい。ましてや、外来種のハエが原因であると全く話は別だ。
| http://taji-hen-clb.sakura.ne.jp/blognplus-f/index.php?e=17 |
| 虫 | 09:22 PM | comments (0) | trackback (x) | |