2015,08,31, Monday
8月も終わり、雨がよく降る。もう、秋キノコのシーズン到来である。その日もYからの電話でO山に駆けつけ、一通りキノコの写真を撮って下山する途中、ジャノメチョウがフロントガラスにへばり付いた。多分、風圧で身動き出来ないのだろう。かわいそうに思い、メイン道路に出る前に急停車。
証拠写真を一枚撮った瞬間に飛び去った。画像を確認すると「ややこしそうなヤツ...」そう直感した。その晩、図鑑で検索するが...?、ネット検索しても今一良く判らない。なんとか斑紋で「ヤマキマダラヒカゲ」と同定したが自信は無い。Yに画像を送り訊いてみた。「ヤマキかサトキかどっち?」、「ヤマキで良いと思う」とYの返事。 Wikiによると1970年まではサトキもヤマキも同じ「キマダラヒカゲ」だったようだ。ハッキリとした棲み分けも無い様で、全くややこしい、単にジャノメチョウでいいのだが...、しかし、そのジャノメチョウも、ジャメチョウ亜科であったり、ジャメチョウ科だったりする。どっち...?
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| 虫 | 09:22 PM | comments (0) | trackback (x) | |
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