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since 11/May/09

全然別物だった2本のハンミッヒ(Philipp Hammig)
黒い木管のハンミッヒは昭和53年(1978年)頃に買ってからずっと吹いて来た。銀製のムラマツと併用してきたが、近年どちらにも不具合があり、オーバーホールに出すべく、代わりに昨年、銀製のハンミッヒ(1965年製)を手に入れた。木管のハンミッヒを吹き慣れているので違和感無く扱えるだろうと云う思いと、学生時代に一時レッスンを受けていたときの先生が矢張りどちらのハンミッヒも愛用していて、その銀のハンミッヒにも憧れがあったのだ。



銀製のハンミッヒを最初に吹いたときには、音質は固めだが抜けが良いかな?ぐらいの感じだったが、吹き込めば吹き込むほど、音が出難くなり、苦しい、吹くのに相当のパワーが必要なのである。



構造的にも全く同じといって良いこの兄弟ハンミッヒの何が違うというのか?いろいろ検証していくうち、矢張り歌口のカットであることに気づいた。表面に見えてる歌口の大きさも形も殆ど同じであるが、アンダーカット等が違うのではないか?



銀製はリッププレートがあるが、木管には無い、当然、歌口内のカッティングや諸寸法は違う筈だと思ったのである。





結局、3本とも入院することにした。木管ハンミッヒとムラマツはタンポ交換と調整、銀製ハンミッヒは調整と歌口のカッティングと云う事で....。
某所のリペアーマン曰く銀製ハインミッヒはアンダーカットはもう出来ないくらいに大きいらしかった。「音が硬いですね。鳴らすには多量の息が必要です。タンポも柔らか過ぎ!」と云われる。「そこを何とか吹き易いようにして貰えませんか?」と私(私もムニュっとしたキイの押さえ心地には違和感があったがこれ以上費用が嵩むのは恐ろしい!)、「それじゃぁー、ハンミッヒの良さを損なわない程度にサイドを少し削ってみましょうか?」「たまには吹いてみたくなるようには仕上げますよ!」とリペアーマンさん。



木管より、歌口が少し広くなっているのがわかります。吹いてみるとすぅーっと音が出る、可也、吹きやすくなり、3本の中では一番良くなるようになった。木管ハンミッヒとムラマツはタンポを全部交換したので鳴りの悪いのは当たり前なのだが....。確かに、今日の機嫌はどうだろうか?と吹いてみたくなるようにはなったが、矢張り主力は木管ハンミッヒとムラマツだろうか?私の聞き間違いかもしれないが、同じP.ハンミッヒでも1970年を境にして全然別物であるらしかった。



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| 音楽 | 09:18 PM | comments (0) | trackback (x) |

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