うちの図鑑を見たら、学名の３つ目（３rd name?)の標記が
”brevispinis”であった。”ｒ”が１っこ少ない。
本屋の節約だろうか？

Mr.Fさん

メールを見るのが遅くなり申し訳ありませんでした。
ご質問のとおり、当館には平安時代のものがたくさん展示してあります。なかでも、９世紀代のものが質、量とも充実しています。
これは、当館と日高総合支所（旧日高町役場）の間にある祢布ケ森遺跡（にょうがもりいせき）が804年に移転をした但馬国の役所である国府であると考えており、多くの役人が勤務していたからと考えます。質がいいのは、都から派遣された役人がいたためです。
当館から西側の久斗トンネルのあたりまでの山すそにも平安時代の遺0跡はあり、但馬の中心地として栄えていました。国府や三方、清滝でも遺跡は見つかっています。
写真は、中国製の白磁のお皿で、なかなかお目にかかれない逸品です。
HPをリニューアルしました（わが社の職員の自作ですが）ので、ご覧ください。

　まあ　いっぺん　のぞきにきんせえ！
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日本蜘蛛学会 　　公開シンポジウム
コウノトリと里山とクモ
　　　　　生き物のにぎわいを取り戻すには　
　　　　　とき　　２００５年８月２７日（土）
　　　　　　　　午後２時より４時まで
　ところ　　ふれあい会館　　（豊岡市竹野町竹野）


講演　コウノトリの野生復帰で何を再生するのか？　
　　コウノトリの郷公園田園生態研究部長　池田　啓
講演 クモのいる自然環境を守るとはどういうことか
日本クモ学会　　　八幡明彦
講演　　　　但馬のクモを調べる
　　　西但馬の自然を考える会　　山本一幸

質疑応答・総合討論　　　　　司会　　本庄四郎

夜のクモ観察会
　　　＜夏休みスパイダーウオッチング入門＞
とき ８月２６日　　夜７時より９時まで　　　
　　　参加費無料　　雨具　懐中電灯　筆記用具持参
ところ　豊岡市竹野町　　　休暇村竹野海岸自然散策道　
指導　　　日本蜘蛛学会会員有志
主催　　　日本蜘蛛学会
　　　　竹野スノーケルセンタービジターセンター
（申し込み・お問い合わせ 0796-47-1932

日本蜘蛛学会 　　公開シンポジウム
−コウノトリと里山とクモ−
　　　　　−生き物のにぎわいを取り戻すには−

が本日、開催され、あつかましくもF親子そろって聴講させて頂きました。
1/3も理解出来なかったように思いますが、その場の雰囲気といい
少なからず刺激され、大変有意義な２時間余だったと思います。
特に講演後の質疑応答・討論では全国の蜘蛛学会の皆さんのクモのみならず自然保護全般に対する熱い想いがひしひしと伝わってきて感激いたしました。

写真は講演「コウノトリの野生復帰で何を再生するのか？」
の池田啓先生。

コウノトリ野生復帰計画の歴史の重みを痛感させられました。

　　　

講演「クモのいる自然環境を守るとはどういうことか」
の八幡明彦先生。

師は100Kmの道のりのクモの調査をマウンテンバイクでされると云う。
クモ相の指標性のところが興味深かった。

講演「但馬のクモを調べる」
の山本一幸先生。

矢張り、期待通りマニアック！！。
「コケオニ」一度で良いから見てみたい。
「イソコモリグモ」見つかると良いですね。

日本蜘蛛学会の皆さん、そして講演の諸先生、ありがとうございました。

＠東大谷　今朝撮り。

こいつの個体変異、色だっけと違ってこんなんもおる。
面白れぇで！。
電話の後、○●オニグモの下見に行ってきた、全く気配なし、ピカピカ・ゴロゴロ怖かった。

年甲斐もなく10kmコースに出場し、７ｋｍで熱中症でダウンしてしまいました。皆様にはご心配をおかけしましたが、たまたまランナーとして参加していたドクターの方に救急車内で適切な処置をしていただき、病院で２時間ほど点滴を打ってもらって回復し、自宅に戻りました。
スポーツ３０分前までの水分、塩分、糖分摂取の必要性を実感しました。

こちら、スミナガシとヤマキマダラヒカゲも獣糞フェチなのでありました。