今日は中秋の名月。中秋の名月と満月が同時になるのは８年後らしいので、久振りに出かけました。

まずは夕方、舞台の上でリハーサルが行われていました。左横の「姫路地酒」に注目です。

この夜は無礼講。５００円で１００ｍＬくらい入るぐい飲みを買うと、」あとは姫路の地酒７種類飲み放題というわけで５種類くらい飲み干したのは夜の話。

夜になると、リハーサルをしていたヴァイオリンの方（名前を聞き漏らしました）の演奏や詩吟と舞（これがまた長い）。この日を目指して練習していた成果の発表と舞台の上では発表会。最後は太鼓で締めです。


それを観ている観客はそれどころではなく、姫路７種の地酒に群がり、てんやわんやの賑わいとなりました。

例年雨が多かったので、久しぶりの快晴での観月会でした。

月の住人は上から見てなんと思ったでしょうかね？

一見アメリカのニューヨークのビルによくありそうな壁画です。

久しぶりに歩いた旧朝日橋近くで見つけました。

青丹堂という文具を扱っているお店（店はみゆき通り沿いにあります）の本社ビルのようです。

たまには、違う道を歩いてみるものですね。

あの羅生門マンションですが、１０年前に行った時は、こんな状態でした。

今はどうなっているのでしょうか？ね。

梅花藻が咲いているという情報をもとに、新野（にいの）に行ってきました。

駅の西側の疎水に咲いていました。

水面に出てから開花すると思っていましたが、どうやら、水中で開花するようです。

その横でイトトンボが産卵中。

珍しい種類なのかありふれた種類なのかよく分かりませんが、恋の季節のようです。

その手前には、こんなんもおりました。腹が細いのが気になります。

ヤマサナエでいいのでしょうか？

よく分かりません。

先日、高御位山という山に登ってきました。JRで行くと、曽根駅と宝殿駅の間の北側に見える山です。標高３００ｍくらいなのでそんなに高い山ではありませんが、日曜日ともなると鹿島神社方面からや志方方面から沢山の登山者が訪れるそうです。
ササユリが自生しているということで、志方方面から登ったのですが、こちらに咲いているという標識のままけものみちに入りました。そこでやっと出会いました。

ところが、さすがけものみち。その難渋たるや言うに難しと言う状態で、雨が降るとここはきっと川になるよねという状態の砂利道が延々と続いています。しかも、その傾斜は４５度（？）はあろうかといういう坂道。心臓がバクバクでこのまま逝ってしまいそうななかでしたが、一本のロープがあり、それをたよりによろよろと進んでいきました。確か２０年ほど前に子供たちと来たようねと普段思い出したりしないことを思いながら、やっとのことで頂上に到着しました。
天気もいい日で、下界は瀬戸内海、東に明石大橋、西に小豆島が見えました。なんせ高所恐怖症のため、崖に近寄りがたかったですが、なんとか撮りました。
しばらく、登山はやめときます。