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2012,02,13, Monday
連続トラブル？！。
パソコンがトラぶるのは夏の暑い時期か、冬季のこの時期が多い。2月に入ってから最低気−8℃の日もあった。冷え切った部屋、急激な暖房での結露が良くないが、暖房無しでは居られない。
PC-98シリーズのSSD化に加えカードスロットの増設をしてから半年、そのカードスロットからデータが抜けなくなってしまった。 いちばん疑わしいのはカードスロットドライブであると、予備のPC-9821XA-E01に替えてみるが症状は悪化。割り当てられていたD:とE:ドライブさえ認識しなくなってしまった。何処か接触不良みたいだ。そうこうするうちに電源ユニットのファンから凄まじい音がするようになった。振動も可也のものだ。  もうPC自体が寿命かも．．．？。PC-9821 Xe10から予備のPC-9801 BX4に全てを載せ替えることにした。ついでにもう1台予備を．．．、予備機は豊富にあるので．．．、但しフロントBX4のフロントパネルが一部壊れてる。BX4なのにXe10のパネルも面白く無い。そこはそれ、壊れたBX4のフロントパネルからネームプレートだけ外し名実ともにBX4にすることにした。兄弟機だけにネームプレートは両面テープで貼り付けただけのもので、簡単に外せた。  左が長年お世話になったXe10、右がフロントパネルの壊れたBX4。  今時、MS-DOSだなんて？！．．．と、馬鹿にしてはいけない。これでWindowsに負けない活躍をしてくれるのだ。ある意味HDDで動いているWindowsより新しい．．．？、かも知れない。データを吸い出してくれるPCカードもちゃんと認識してくれる。  これが完成した予備機。結露を極力避けるため、壁から少し離れたところに設置した。 
| PC・カメラ・家電他 | 09:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
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2012,02,08, Wednesday
ときに追憶の野兎がとぶぅー。
雪が降る夜に、車の中でつぶやくように歌う。ほんとうに一節なのだが、降りしきる雪にマイナーな歌詞が良く合うのだ。意味はよく解らないが、ふんいき、雰囲気。
小椋佳の「遠ざかる風景」「渡良瀬逍遥」のアルバムに入ってる「身辺抄」の最後の部分。 「往来なき舗道に雪の降りしきり ときに追憶の野兎がとぶ」 折口正記と云う人の作詞。私的にはあまり好きな曲ではないが、「追憶の野兎がとぶ」という最後のところが意味不明ながら耳に憑くし、何となく解るような気もする。 ．．．と、ぼそぼそとやってると、野兎が目の前を跳んで横切ったのだ。  白では無かった。「追憶の野兎」はどんな色なのだろうか．．．？。 |