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2010,02,28, Sunday
久々のコウガイビル
 もう春だ、久々にクロイロコウガイビルを見掛けた。ヒルといってもヒルの仲間ではなく、ウズムシの類で再生実験で有名なプラナリアの仲間だそうだ。肉食でナメクジやカタツムリを食べ、ヒルのように人間の血を吸ったりはしない。この個体は体長15cm位であるが、外来種のオオミスジコウガイビルは１ｍにもなるらしい。次回は是非、ナメクジを捕食しているところを見てみたいものだ。 |
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2010,02,26, Friday
MS-DOSとWindowsの共同作業��
webカメラは不要なときは邪魔になるし、取り付け取り外しも面倒である。それに全くカッコ悪りィ。
何とかVGAのアナログ信号を直接入力できないものか．．．、VGAをビデオ信号（NTSC)に変換？できればビデオキャプチャーで取り込めばよいのだが．．．．まで辿り着いた。そこで登場するのがDSC（ダウンスキャンコンバータ）である。ご存知の方には、「なぁーんだ．．．」と一笑に付されるところだが、私はDSCに気付くまでに可也、時間を要した。それも現行のものは「PC-98シリーズはその動作を保証せず」とご丁寧に注記がある。 「VGA対応ならば問題ない筈なんだけど．．？」と思いつつ、ELECOMのAV-DSC1を採用することにした。キャプチャーカードは手持ちのSKnetのMonsterTV（可也古いやつ）を使かった。これは入力がSビデオ端子で、ピンプラグ端子は無い。 これで一応の準備は整った訳だが、大きな問題が一つ残っていた。PC-98が設置してある小屋からルータのある事務所まで約７０ｍの距離がある。LANケーブルを引っ張るのも億劫であるし、無線LANだと飛ぶ保証も無いし、ルータからして買い換えなければならない。 値段を調べるとLANケーブル（屋外用）80ｍと最新の無線ルータとほぼ同じ金額である。「ならば無線ルータでしょう」っと、無線が届くかどうか保証出来ないと言う、店員さんを振り切り、強引にBUFFALO WHR-HP-G300N/Uを購入した。 私には多分、大丈夫という、根拠の無い自信があった。 全て、設置出来たPC他周辺機器（右）と従来からのPC-9821 Xe10（左）  このブログに書き込みしている間も最新の情報を送って来てくれる。  大変良く出来ました。花◎。
| PC・カメラ・家電他 | 09:53 PM | comments (x) | trackback (x) |
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2010,02,24, Wednesday
MS-DOSとWindowsの共同作業��
私の職場では未だ、MS-DOS6.2が現役で動いている。勿論、NECのPC-98シリーズのパソコンである。
それでデータの記録収集し、そのデータに異常がある場合、モデムを介し携帯電話に「警報」と表示し知らせることになっている。ポケベルのあった頃はその異常値も表示され大変便利であったのだが、今は現場に行かないとその値を知ることは出来ないのである。これを何とかしなければと常々思っていたのだが、次の二つで迷っていた。 ��DOSで使えるブラウザを使ってデータを携帯かPCに送る。 �△い弔泙任�DOSにこだわってないで、Windowsxxxに全てを換える。 �，諒�法はネットでブラウザを見つけたのであるが、どこまで出来るか自信が無いし時間が掛かりそうである。�△髪召┐弌▲愁侫箸粒�発から始めなければならず、私一人の力では全然無理で、コストもかなり嵩みそうだ。それに、これまでの98資源が全て無駄になる。 ぐだぐだ悩んだ末、難しいことは諦めた。要はモニタに表示されるデータがリアルタイムに把握出来ればよいのだから．．．っと．．．。 手っ取り早いのはwebカメラでDOSのモニタを映し出し、それを随時、自宅等で見れれば良いのである。早速、作業に取りかかった。フリーソフトのList Camはライブ画像を自動的にFTPでサーバーに送ってくれる。  （※計器に繋いで無い実験画像なのであり得ない数値が出ている） しかし、Webカメラの性能は悪くピントも手動で合わせ辛い、それに外が明るくなると、モニタに外の風景が映り、文字も潰れてしまう。  おまけに、判れば良いと云うものの、webカメラを取り付けた様相はとってもシュール．．．、笑っちゃうなぁー。
| PC・カメラ・家電他 | 10:04 PM | comments (x) | trackback (x) |
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2010,02,18, Thursday
下駄が逝く！？。
 前にも紹介しましたが、11年前のパソコン、FMV-SIX407です。我が家最初のDOS/V機で、当初はPen��400MHzのものをPen��1.1GHzにUPグレードし、ビデオもRADEON9000のPCI64GBを挿してあります。HDも6.4GBから30GBに換装したのが昨年暮れ。ご機嫌よく稼動していましたが、先週、起動直後、SCSI IDカウント時に突然止まり、再起動後には真っ暗になり（画面が）、やれやれママ板かCPUか？、と思いきや、あれこれ点検するが異常なし。結局、Slot１⇒soket370変換アダプタであるPL-iP3/T（Rve2.0）の不具合でした。外見では判断出来ないが、予備のものと替えると正常に起動したので、何処かおかしいのでしょう。電圧変更ジャンパピンの正規品を使ってないので接触不良なのかも知れません。原因はまた後ほど調べることにして蓋をした。ここまでして使うPCではないのだが何故か捨てられない。core２も良いけどPen�靴發泙世泙澄ァァァァ�！。
| PC・カメラ・家電他 | 10:45 PM | comments (x) | trackback (x) |
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2010,02,12, Friday
茶と白
昨夜から今朝のことである。昨夜０時前、事務所の前で茶色のノウサギを見た。今朝、５時過ぎまた事務所に上がる１００ｍ手前で今度は真っ白なヤツを見たのだ。最初は白い猫か？なんて思ったが、どう見てもノウサギである。これって、ありかぁー？。確かに同じノウサギでも神戸のほうでは白くならないそうだが、同じ生息地でありながら白くなるものと、そうでないものとがいるなんて．．．．？、証拠写真が無いのが残念である。
Ｙに訊ねてみると、「この辺ではバラバラだ。」の一言、茶色いやつ、完全に白化しないやつ、一部を残し真っ白なものも居ると云うのだ。ほつほつ思い起こせば、Ｙの云うように、真っ白なヤツのほうが珍しいのかも知れない。 雪国で白くなるのは保護色なのだろう。しかし今年のような雪の少ない年に真っ白は逆にリスクが大きい。ましてや全くの雪国でもない当地方ではそれぐらいの固体差があっても不思議ではないかも知れない。固体差でそうなるのか、同じ固体でも年によって違う毛皮に着替えることが出来るのか．．．？、ノウサギに訊いてみないと判らない。 |