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2010,02,24, Wednesday
MS-DOSとWindowsの共同作業��
私の職場では未だ、MS-DOS6.2が現役で動いている。勿論、NECのPC-98シリーズのパソコンである。
それでデータの記録収集し、そのデータに異常がある場合、モデムを介し携帯電話に「警報」と表示し知らせることになっている。ポケベルのあった頃はその異常値も表示され大変便利であったのだが、今は現場に行かないとその値を知ることは出来ないのである。これを何とかしなければと常々思っていたのだが、次の二つで迷っていた。 ��DOSで使えるブラウザを使ってデータを携帯かPCに送る。 �△い弔泙任�DOSにこだわってないで、Windowsxxxに全てを換える。 �，諒�法はネットでブラウザを見つけたのであるが、どこまで出来るか自信が無いし時間が掛かりそうである。�△髪召┐弌▲愁侫箸粒�発から始めなければならず、私一人の力では全然無理で、コストもかなり嵩みそうだ。それに、これまでの98資源が全て無駄になる。 ぐだぐだ悩んだ末、難しいことは諦めた。要はモニタに表示されるデータがリアルタイムに把握出来ればよいのだから．．．っと．．．。 手っ取り早いのはwebカメラでDOSのモニタを映し出し、それを随時、自宅等で見れれば良いのである。早速、作業に取りかかった。フリーソフトのList Camはライブ画像を自動的にFTPでサーバーに送ってくれる。  （※計器に繋いで無い実験画像なのであり得ない数値が出ている） しかし、Webカメラの性能は悪くピントも手動で合わせ辛い、それに外が明るくなると、モニタに外の風景が映り、文字も潰れてしまう。  おまけに、判れば良いと云うものの、webカメラを取り付けた様相はとってもシュール．．．、笑っちゃうなぁー。
| PC・カメラ・家電他 | 10:04 PM | comments (x) | trackback (x) |
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