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2012,11,18, Sunday
ナメコを食す
Ｙから携帯に連絡。「ヒラフスベがエエ感じになっている。」「ナメコも出た。」とのことだ。早速、梯子を軽トラに載せ山に向かった。梯子は観察中のヒラフスベを撮るため．．．、高枝に発生してるため梯子が要るのである。
ここのところの木枯らしで、山道は落ち葉が美しい。再び、Ｙから連絡。車を止めると落ち葉で滑って前に進まない。四駆に入れて再度発進。  朽ちて苔生した切り株に毎年出る。  雨に濡れて、滑りが凄い。  一通り、撮影するとＹが周回探索から帰ってきた。去年は収穫を前に横取りされたので、Ｙは少し開いたほうが旨いのだがなどと言いながら、採ってしまうつもりである。「俺も食べてみようかな？．．．ナメコなら。」「やっぱ、止めとく。」と私。「喰え！！。」とＹ。結局、収穫した袋を一つ渡された。  晩御飯に味噌汁にして頂くことにした。普段、私は野生のキノコは食べないことにしてる。ナメコも勿論初めてである。  ナメコの香りを楽しもうと、具は豆腐だけにして貰った。出汁は旨いし、市販のものに比べ数段滑っている。歯ごたえも良い。香りはというと、まずまずで、Ｙの云ってたようにもう少し開いたほうが良かったのかも．．．？。 |
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2012,09,21, Friday
閉店
私の好きな味がまた消えた。そんなに頻繁に食べに行った訳ではないが、夜間工事の帰りに食べに寄ったのが始まりで、かれこれ３０年になると思う。暫く食べないと無性に喰いたくなるのだ。もう店仕舞いだと聞き、連日、食べに行った。
定番は何と云ってもラーメンチャーハンだ。  ほんとは並べて撮りたかったのだが、今日は忙しいのかチャーハンが遅そうである。しょうがないのでラーメンだけでワンショット。醤油だれのスープで濃厚である。暫くするとチャーハンが．．．．、待ってれば良かったのだが、少し硬めの麺が好きなので矢張り待てない。  チャーハンはと云うと、タイ米でこれまた旨い。どう旨いかと訊かれても、評論家では無いのでうまく言えない。 １０分ほどで完食。最後だと思うとスープ一滴たりとも残せない。３１年間、お疲れさまでした。そして、長い間お世話になりました。ありがとう！！。  |
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2012,04,13, Friday
葉山葵はいかがすか？！。
 ゲロ氏が山から葉山葵を採って来てくれた。調理も簡単？な方法を教えてくれたのだ。先ず、水で軽く汚れを落とし、よく水を切った後、ジップロックに入れて5〜6時間冷凍する。冷凍することで、湯通ししたものより山葵本来の独特の辛味が消えないそうだ。冷凍庫から取り出したら若干の醤油を加える。好みにより麺ツユなんかも良いそうである。私は醤油にした。後は一日程度冷蔵庫に入れて寝かせるだけである。 一口食べた。鼻にツゥーンと通る。独特の香りも抜群だ。これで私のように下戸で無ければ酒が進むのだが．．．．。美味しい物を前にして、アルコールが欲しくならないのは、人生の半分を損してるようなものだ。 追：早速、たじまもり氏より、つっこみがありましたので．．．．．。葉山葵はジップロックに入れる前に好みの大きさに切っておきましょう。 |
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2011,07,27, Wednesday
今朝飲みました！！。
 ヱビス特製？ゴーヤジュースを作ってみました。ミキサーから注ぐと１、２杯目まではご覧のとおり泡ばかり。この泡がなかなか旨いし、青汁部分もしっかりした味である。作り方が悪いのか、それとも量が多過ぎたのか、ミキサーの底にゴーヤの塊が直ぐに沈澱してしまう。立て続けに３杯を飲む。泡が多いせいか、暫くすると「ゲプッ！！」、口腔いっぱいにゴーヤが広がる。１杯飲み切りぐらいの量で作るのが良いのかも知れない．．．？。明日もう一度、挑戦してみようか．．．．。 |
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2011,07,26, Tuesday
ヱビっさんのゴーヤジュース
ヱビっさんの「ヱビスビール漬け生活」からのリフレッシュ方法はこのヱビス作のゴーヤとアップルジュースをミキシングしたジュースであるらしい。ゴーヤを細かく切ってミキサーに入れ、ひたひたか少し多目にリンゴジュースを注ぎ、氷を５〜６個。
 仕事帰りにヱビっさんの家に寄ったついでの、ほぼ強奪品である。明日の朝はゴーヤアップルジュースを試してみよう。苦いゴーヤに甘酸っぱいリンゴジュース．．．何となく、相性が良さそうだ。 |