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2010,01,17, Sunday
大正生れはやります！！。
仕事を終え、灰皿の吸殻を軒下のゴミ入れに捨てに行くと、頭にコツコツと何か物が当たる。この間から気にはなっていたが、今日は正体を極めようと明かりをつけた。
なんと．．．、貧乏柿の「干し柿」である。「親父のヤツ、諦めて無かったか？！」．．．、余りの小ささに、可笑しくて独りで大笑いしてしまった。  何年か前は「合わし柿」に挑戦し、甘くはなったのだが、ほとんど種ばかりで「こりゃー、食べるとこ無いわい！」と云っていた。今年は早くに「干し柿」に挑んでいたが、事務所内に吊るしていた為か、かちんこに硬くなってしまい「こりゃー、駄目だ」と．．．、諦めたものと思っていた。 あれからまた改めて挑戦したようである。今度は乾燥が速過ぎないように軒下に吊るしたのだ。 大きさを比較して頂こう（左の2個は普通サイズ）。なんと貧弱な干し柿か．．．、お判り頂けると思う。  |