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2009,12,17, Thursday
ドナーのE950 1号機。
何てこったい！！、E950の電源が直ぐ切れる、電池は満杯の筈なのに．．．！？。取り敢えず、CFカードを抜き画像をPCに保存しようと100nikonのフォルダを覗くとバグファイルがいっぱい出来ている。いったい何なんだ。E950のボディーを良く見ると電池BOXの蓋が完全に出来てない。
 「何だぁー、これかぁー」と蓋を閉め直すが、駄目である。再度、蓋を開けて点検する。蓋を閉める際、電池BOXの側に引っ掛かるツメが折れてしまっている。蓋を替えないといけない。  こんなとき、落として壊れた初代E950から部品を調達すれば良い。早速、ドナーから電池蓋を外す。現行機のボディーの12箇所のネジを緩め、マイナスドライバを前後のボディーカバーの継ぎ目にあてがい、少しこじ開けるようにして壊れた蓋を取り去り、そのままドナーのものをこじ入れる。  以前も三脚の取り付けネジ部分他を移植した。壊れても捨てなくて良かった、これからもドナーとして活躍出来そうだ。初代は丁寧に使ってたので、蓋も新品同様である。  無残な姿のドナー、初代E950。
| PC・カメラ・家電他 | 08:43 PM | comments (x) | trackback (x) |
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