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2009,11,02, Monday
HD換装、リカバリーディスク作成（FMV-SIX407）��
DOS5.0からXpまで対応している「DriveImage5.0」であるが、今回はWin98SEのリカバリーCDを作ってみる。
先ずは、CD-ROMドライブを少なくともCD-RもしくはRWに換装しなくてはいけないし、換装するハードディスクも取り付けなければならない（あたりまえ．．．！！）。この場合のHDのジャンパピンはslaveなっていることに注意。   取り付けが終われば、PCを起動し、「DriveImage5.0」をインストールする。その後「MS-DOSで再起動する」を選択し、「FDISK」を実行し（画面はプログラム→DOSプロンプトの画面であるが．．．。）、再び再起動後、HDをFORMATする。  あとは「DriveImage Dos」をクリックするとDOS画面になる。   「イメージの作成」を選択し、コピー元を選び、コピー先のドライブ名を入力するだけである。 このときドライブの入力は直接行うこと。「参照」をクリックしドライブを指定してもうまくいかなかった。 例えば＼＼.＼pqcdx＼myimage.pqi等です。pqcdxのxには数字が当てられます。 画面の支持に従い、作業を進めリカバリーCDの作成を終わります。 いよいよ先ほどフォーマットしたハードディスクに引越しします。元のHDは外し、フォーマットしたHDはジャンパピンをMASTERにするのと、BIOSでCD BOOTにするのをお忘れなく。 CDが起動すると、先ほどの画面になりますので「イメージの復元」を選択するだけです。 ＼＼.＼pqcd0＼myimage.pqiと作成したリカバリーCDを復元する際、「＼」が入力出来ず少々、慌てますが結局「／」で大丈夫です。／／.／pqcd0／myimage.pqiと同じことです。  元のハードディスクの速さです。 [ HDD ] Read : 11.66 MB/s Write : 11.76 MB/s RandomRead512K : 9.57 MB/s RandomWrite512K : 9.73 MB/s RandomRead 64K : 4.37 MB/s RandomWrite 64K : 4.35 MB/s 引越し後のハードディスクの速さです。 [ HDD ] Read : 19.98 MB/s Write : 15.33 MB/s RandomRead512K : 18.89 MB/s RandomWrite512K : 13.16 MB/s RandomRead 64K : 6.20 MB/s RandomWrite 64K : 5.39 MB/s 速くなりました。体感速度もかなり改善しました。
| PC・カメラ・家電他 | 08:45 PM | comments (x) | trackback (x) |
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