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2009,10,18, Sunday
但馬歴史の道ウォークに参加（後編）
 休息もそこそこに、養父神社を出発。上って来た反対側の階段を下りると「石橋」があった。 これが、「ヱビスの部屋」で紹介されてたやつだな。（どうやらヱビっさんも下見の時に撮ったらしい？。） 伊能さんも通ったのかぁ？なんて思いながら飯を喰ったせいか、足取りも少々軽い。 旧八鹿町に入り、信号で第一集団から可也遅れをとったが、ほどなく網場に着いた。足の疲れは、昼前の最悪の状態に戻っていた。  カジカさんとカッちゃんが自動販売機に寄りかかっている。 網場を抜けると、中間ゴールの八鹿駅も近いのだが先頭が見えなくなり、どんどん後続の人たちに追い抜かれる。ちょっと悔しいが、彼らは私たちより「若い？から仕方ない。」と自分達を納得させる。 カッちゃんが班長なので、中間ゴールで止めるか、江原まで完全ゴールするか、彼の一存で決まる。 勿論、カッちゃんが途中で諦める筈は無いし、皆もそうであったと思う。 下半身は相当疲れてはいるが、気力も体力もあり、上半身中、特に口は全員滑らかである。 喋ることを止めれば、もっと速く歩けたかも知れないが．．．？。 ．．．てなことで、中間ゴールで一発サインし、完全ゴールへ向かい出発した。  下小田から寄宮に抜ける旧道の存在は初めて知った。舗装の上を歩くより砂利道の方が遥かに足に優しい。 何と云ってもショックだったのは、宿南の山際を通過中、年配？（多分？、そうでなかったらごめんなさい。）の女性に抜かれたことだった。 悔しいが、マイペース、マイペース。  午後４時頃、カッちゃん、かじかさん、さなえちゃん、F、Mrs.Fの五人は全員手を繋ぎ、奇声を発しながらのゴールとあいなった。 完歩証も貰い、満足満足。  夜は恒例の宴会。 追：宴会場で披露されたカッちゃんの膏薬だらけの足。  |