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2011,04,11, Monday
田んぼの溝掃除
 昨日、農業用水路の水を切る云うことで、頼まれて溝掃除をした。初夏になるとガマの穂が良く目立つほど、泥沼化した水路だが一日掛かりで綺麗になった。  当人達は綺麗にしたつもりでも、この環境に適応してたコオイムシは棲家を失い彷徨っていた。気の毒に背中に卵を産み付けられたオスは飛べないそうだ。  この辺ではこの類は「ドブグズ」で片付けてしまうが、スコップで傷つけてしまい何匹かは犠牲になってしまった。  ちょっと小ぶりなヤツは「グズ」。  多分、生息環境からして「ヌマチチブ」でええのだろうか．．．？。ヱビッさん、どうよ？。同定してちょうだい．．．。 これら小さな生き物にとっては、とんだ災難であり、環境破壊になってしまったようです。 追：つーことで、大小どちらも「ドンコ」と云うことで決定ですな。  ヱビっさん、会長、ありがとう！！。  |