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2010,04,14, Wednesday
擬似又は似非或いは偽ＳＳＤ？ ��
BIOSはCFカードの全容量の約半分しか認識していないようだが、８GBあればOSは大丈夫である。FORMATがFAT32であったから、先ずはWin2kから試してみた。インストールの途中で初期画面に戻り何度もそれを繰り返すだけで一向に先に進まない。矢張り駄目かと、額には汗が．．．．。断念し、それならばと付属のリカバリーディスクを試してみた。Xp−SP1であるが、これがなんと２０分そこそこでインストール出来てしまった。やれやれである。Cドライブ（勿論CFカード）のプロパティを見ると「14.2GB」。ちゃんと容量も確保している。
 デバイスマネージャーのディスクドライブもsandisk SDCFX4-016と表示し、最近、出回ってるらしい偽物でも無いみたいだ。  しかしこれからが最大の躓きである。リカバリー直後のSP1のままだと、この速さでサクサクと軽快に動いていたのが．．．．、  アップデートするごとに動きが怪しい。SP2に更新した時にはコレ。  書き込み速度がかなり低下してしまった。どうしたことか．．．？？。 SP3に至っては途中棄権。何度試みても同じ結果であった。これ以上は私程度の似非スキルではどうにもならぬとXpを諦めた。所詮、CFカードの正当な利用の仕方では無い、偽SSDだ。イソップ寓話の「すっぱい葡萄」のキツネの気分である。しかし、私とキツネの違いは、一度その葡萄の味見をしてしまったことである。どうもあのサクサク感が忘れられない。どうしても「あの美味しい葡萄が欲しい．．．！！」。再びWindows2000Pro-SP4で挑戦することにした。
| PC・カメラ・家電他 | 11:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
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