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2010,06,17, Thursday
全く無意味な換装
 これで３台目のBX4である。初代は平成１０年から１６年まで動いていたが、同年の２３号台風に停電して発電機を運転した際、誤って２００Vの電圧を通じてしまった。幸い電源ユニットのヒューズがとんだだけで、その後の修理で予備機として復活している。２台目も当然予備機ではあるが、ファイル変換等のデータ処理に活躍している。現在、２４時間３６５日働いているのはBX4の兄弟機であるPC-9821 Xe10であって、今回は部品取りにと３台目のBX4を購入したのだが、これはこれで頗る調子が良い。このPC-9801 BX4にはAm486 DX2（66MHz）とPentiumのオーバードライブ63MHzのCPUを搭載した２種類がある。前の２台はどちらもPentiumであったが、今回のものはAMDのDX2を搭載していた。  それを、手持ちのi486 DX2に換装した。  同じDX2であり性能が良くなる筈でも何でもないのだが．．．、intelのDX2の方が当時は値段が高く、高級感があった。今となっては本当にどうでも良い次元のお話である。気分、気分．．．。
| PC・カメラ・家電他 | 09:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
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