|
2010,09,30, Thursday
cele1.7からPen4-2.8に換装．．．OK！！ その１
Ｔ氏から貰ったFMV-C600、事務所でメインのＰＣとして現役である。
 カスタムメイドできる法人向けＰＣとして広く出回ってるようで部品調達等々に苦労はしない。唯、今時、Celeron1.7GHzはねぇーだろう、と云うことでCPUの換装をすることにした。チップセットはi845GであるからFSB533MHzにも対応してるが問題はBIOSである。調べて見るとC601とほとんど同じマザーのようである。C601の最高のグレードはFSB533MHzの2.8GHzを搭載していた。ひょっとするとBIOSも大丈夫かも．．．。今では同じPen４の2.8GHzでもFSB533MHzのものはかなり廉い。結局、送料共で1,800円也で手に入った。  解体してヒートシンクを外すと、Celeronが．．．、それも取り外し、グリスを拭って記念撮影。右がPen４−2.8GHz（SL6S4）である。念のため用心してステッピングＣ１のものにした。特に根拠は無いのだが．．．．。Ｄ１よりも安全牌であろう？。  おっと、BIOSの「情報」の写真を撮っといて画像のUPを忘れてました。続きはまた後日。
| PC・カメラ・家電他 | 10:19 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,09,01, Wednesday
よぉー、頑張った！！
 平成１２年８月からずっと動き続けてきたハードディスク（WDAC2540...540MB）が8月25日、ついに起動しなくなってしまった。早速、予備のものと取替え仕事上は事無きを得たが．．．、念のためデータを取り出す作業にかかった。Ｆ氏から貰ったPC-9821 Xv20が役に立つ。データは１０年間分でも２０MBを超えてないが、８万時間以上動き続け、１０分毎に記録するのでデータ数は５０万個を軽く上回る。平成６年から始めたので最初のハードディスクは６年で潰れたことになる（そのHDDは行方不明）。パソコンは３台目である。理論上、ＨＤＤは永久にもつそうなのだが現実はそうはいかない。買って直ぐに駄目になるものもある。よぉー頑張ったと思う。プログラム起動および停止のログデータの最初と最後を見ても１０年間の記録は感慨深いものがある。ご褒美に日付シールを貼り、永久保存？することにした。 
| PC・カメラ・家電他 | 10:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,08,24, Tuesday
またも駆け込み買い！。
もう十数年近く愛用しているプリンタCanonBJ-35ｖである。メーカーのホームページをみてもインクカートリッジの販売はあるがその他の消耗品であるところの印字ヘッドのカートリッジが無いのである。ネット通販をしらべても「在庫僅か」となっている。「こりゃーえらいこっちゃ」と買いに奔った。
 このプリンタお世辞にも印字は綺麗とは云えないが、故障は全然無くて、コンパクト。それにMS-DOSでもOK！である。  左はインクカートリッジで、右が製造中止になった？印字ヘッドである。２個買ったので、少なくとも５〜６年はまだ使えそうである。簡単な図面や印字だけなら充分。何でもかでも新しいものが良いものではない。最近は部品も○○製の粗悪なものが多く、保障期間満了と同時期に時限爆弾が炸裂するものがあるという。
| PC・カメラ・家電他 | 09:05 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,29, Thursday
おまじない的修理
３台のE950がある。完動品は一番手前の私の愛用品だけで、２番目は会長Ｍが部品取りにでもと、おいていったやつで全く作動しなかった。３番目（Ｓ氏所有）もA-RECは作動するがマニュアルモードや再生モードは使えなくなったものである。
 先ずは、可能性のある３番目のものをいろいろいじってみた。シャッターボタンの周りが作動スイッチ兼モード切替になっていて、どう考えてもここが臭いのである。試しに、この部分に爪を掛け強引に外して、カバー無しでスイッチを廻してみると見事に全て動作するのである。その状態のままでカバーを被せ修理完了である。この方法で2台とも直ってしまった。 おさらいすると、 ��シャッターボタンの周りのカバーを外す ��黒い突起を時計周りに廻し、何でもいいから呪文を唱える（例：manmanchan-an!等）スイッチが入ればＯＫ！である。これで作動しなければ、このおまじない修理方法では無理。（勿論、電池は入れたままで行う。）  後はスイッチが入るところA-RECの点印とカバーの白線を合わせてカチッというところまで被せるだけである。  このときシャッターボタンの位置を気をつけないと、カバーが完全に出来ないので、いろんな方向へボタンだけを廻してみると良い。また、予めカバーの裏を確認しておくとシャッターボタンの方向も何処なのか大体判ります。これで完璧である。  ON、OFFも大丈夫、切り替えスイッチも有効に働いている。
| PC・カメラ・家電他 | 09:30 PM | comments (x) | trackback (x) |
|
|
2010,07,12, Monday
LPT-KTR （RJ45用かしめ工具）
 予ねてより欲しかった「RJ45用かしめ工具」を手に入れた。LANケーブルの端子を圧着する工具である。我が家にはモジュラージャックの留めピンが折れたり、接触の悪いものがあり、まるごと買い換えればそれで済むのだが、工具さえ安くで手に入ればそれに越したことは無いと常々思っていたのだ。定価は9,800円、価格COMで最安値が送料抜きで2,500円程度、それを今回はヤフオクで送料込みの1,200円也。早速、修理開始。先ずは時たま接触不良を起こすものから．．．．。  ジャックをイジイジすると直るのだが、だらしなく８極の細線も露出している。  先ずは適当なところで切断し、８極線の縒りを戻し、色の配列を揃える。  大概というか、私の手掛けたものは上の画像のように、左から茶、茶白、赤、青白、青、赤白、緑、緑白の配列になっていた。もし違っていても切り外したジャックを見てその通りに配列すれば良い。先端をなるべくジャックの差込幅に揃えて差込み、虫眼鏡等でもう一度配列を確認する。  後は、LPT-KTRの８P用の穴に入れてかしめるだけ、ラチェット機能なので自然に戻るところまで締めればＯＫである。  カバーを戻して出来上がり、割りに簡単である。  端子カバーを外したままで、元のケーブルに挿し忘れると悲しいことになります。 カバーは諦めるか、もう一度、切断するところからやり直しです。 無線ＬＡＮだから、そもそも全てが必要無いって．．．？！。あっそうぅ。
| PC・カメラ・家電他 | 09:48 PM | comments (x) | trackback (x) |
|