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2009,06,21, Sunday
これからが旬です。
今日も蒸し々と暑かった。こんな日は必ずマムちゃん出遭う筈だと思いながら、アジト裏山に入った。相変らずキノコは気配すら無い。諦めて下山（といっても５０ｍも進んでないが）。っとそのときマムちゃんが、こちらに気が付いてか、丸まって石陰に隠れた．．．つもり？。私も見逃す訳にはいかない。写真を撮るには低木の葉が邪魔だし、といって石組みの中に逃げられては．．．。取り敢えず、落ちていたヒノキの枝で頭を押え御用である。
マムちゃんもこれからが旬である。好きな人はいきなり皮を剥いてバリバリやってしまうのだが、生憎、私はキノコと同じで食する趣味は無い。知人のＹ（当倶楽部のＹではない）に献上するため、味付け海苔の空き瓶に入れるとこまでが精々である。  一応、今年の初物なので記念撮影。 |
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2009,06,17, Wednesday
アジトはトラップ。
私の仕事場は西陽がまともで、今日は大変暑かった。出入り口や窓を開けてるせいか色んなものが飛び込んでくる。オオスズメバチ、クマバチ、ジャノメチョウ、オニヤンマ等々、時には小鳥も迷い込む。今日のお客はテングチョウ。
 そんな訪問者を待ち伏せする居候も．．．、侵入して来た小さなハチに跳びついたオスクロハエトリ♀？。  「窓ガラスが汚れてる！！」って、ほんと汚い窓ガラスだ。「掃除ぐらいしろ」と云いたくなるだろう。 しかしこれには訳がある。 窓ガラスを拭いて綺麗にすると、決まって小鳥が激突するのだ。ほとんどが即死に近い。 それでなくても、年に一、二度くらいはそのような事故が発生するのだ。今年の冬にもルリビタキが犠牲になった。直ぐ保護したが結末は云うべくも無い。 私の「ずぼら」は自然保護なのである。  |
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2009,06,15, Monday
「バッタもんには手を出すな！。」っだなぁー。
多分、イナゴ科の幼虫なんだろう？。さっぱり同定の糸口すら見つからない。飼育でもして様子を観察すれば良いのだろうが、生憎、そんな情熱は生まれつき持ち合わせて居ない。早くTOPのカメムシを替えたいと思って、撮ってはみたが．．．である。
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2009,06,06, Saturday
今度はコハナグモ
昨晩、夕飯を食べてるとき、女房殿が「胸になんか付いてる」．．．、ご飯でもこぼしたかと、胸元を見ると、小さなクモ。サカグチトリノフンダマシのこともあり、まずはフィルムケースに採取。今日、撮影して確認。どうやらコハナグモの未熟固体のようだ。腹が小さいので♂だろうか？。
  図鑑を調べると、「オスは足に赤みをおびる」とありますので、多分オスなんでしょう。 |
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2009,06,05, Friday
コウモリ傘
鬱陶しい季節がやってまいります。来週にも入梅だとか？、お出かけには傘をお忘れにならないよう。もし入用でしたら一本お持ち下さい。あまり役に立ちませんが．．．．。
 普段はほとんど目を開けてくれませんし、パッチリ全開でもこの程度です。  |