Mr.M
変人1号。我が但馬変人倶楽部の会長であり、彼の手掛ける分野は非常に幅広く、機器に対するこだわりは 矢張り常人の域を超えている。本職(道楽の上での)は天文分野であるが、カメムシ、八本足類、ゴキブリ 等にも憧憬が深い。この間、真空管のアンプを製作していたかと思うと、今日はデジスコのアダプターの 改良。明日は合唱の練習。明後日は歌声喫茶。そうです、大変忙しい人なのです。世の中には「忙しい... 忙しい...!!」とよくぼやいている人がいますが。大抵の人は自分で用事を作っている場合がほとんど。 まぁ、そう言ったタイプの典型である。
Mr.Y
変人2号。もともと持っていた変人の素質にMr.Mの変人ウィルスが感染し、より頑固なプロトタイプ に変身した。まさに節操のない何でも来いの変人である。更にこれはMr.Mと同じことが云えるのだが Y氏の周囲には、似たような吾人が数多く見られ、但馬の自然を探るより、氏の人脈をいろいろな範疇に 分類整理した方が学術的価値は高いかも知れない。目つきは鋭く、狩人が獲物を追うときのそれである。 良くも悪くも、一般的には単なる目つきの悪いおっさんでしかない。
Mr.エビス
変人3号。この吾人も何らかの形で前者2人と関わりを持った人物である。食に精通し、七輪を買いに京都 まで走るとか、蕎麦も打つ、氏の作るラーメンは最高に美味い。釣りが主な趣味であるが、その道具も凄い。 氏には主に水中の写真を担当して貰うつもりにしているのだが...。えっ、何故このおっさんだけイニシャルじゃなくて 「エビス」なのかって?。エビスビールの中毒患者だからです。
−normal people−
Mr.F
この倶楽部の事務局担当。変人ウィルスの抗体をもつ普通人。デジカメもクールピクス950の中古しか持って いないので、虫やキノコ等を担当します。