ウスキテングタケ(幼菌) A.gemmata | |
テングタケ科 Amanitaceae テングタケ属 Amanita Pers | |
兵庫県 日高町 2004/8/30 E950 Mr.F |
クモを求めて真夜中に徘徊中、Mr.Yが発見。朝連絡を受け、早速撮影開始。
「学名一口メモ」
gemma 1.芽、蕾 2.眼 3.宝石、宝玉 4.宝石をちりばめた杯、印形付きの指輪 5.(植)無性芽 /
gemmatus 1.宝石をはめた 2.宝石製の 3.輝いている
(成菌)
台風16号通過により、上の幼菌は成菌になった直後傘を飛ばされて
いた。
それから少し離れたところに成菌が。
(撮影データ:2004/9/1 E950 Mr.F)
(幼菌)
コタマゴテングタケに似ているが、それより大型で微妙に色合いも
異
なる。またコタマゴには傘の縁に条線がない。
図鑑よっては掲載されてないものあり、分類学的検討が必要とある。
(撮影データ:2004/9/1 E950 Mr.F)