シロテングタケ A.neoovoidea Hongo | |
テングタケ科 Amanitaceae テングタケ属 Amanita Pers | |
兵庫県 日高町 2006/10/15 E950 Mr.F |
シロテングタケの代表格である。柄も太く、 上から 眺めても堂々たるものだ。傘径13cm。
「学名一口メモ」
Amanita 西北Epirusの一区域 /
(老菌)
Y発見。勿論「有毒」。食すると「激しい嘔吐等の胃腸系の中毒と
幻覚等の神経系の中毒を起こす。」
(日本の毒きのこ−学研−)
フクロツルタケに似るがシロテングは
傷ついても変色しない。
(撮影データ:2004/9/11 E950 Mr.F)
(幼菌)
幼菌の時はフクロツルタケに酷似する。
(撮影データ:2003/7/20 E950 Mr.F)
(成菌)
上の幼菌の一日後。これくらいになるとフクロと
見分けがつく。
(撮影データ:2003/7/21 E950 Mr.F)
(若い菌)
最初に見たシロテングタケ。
(撮影データ:2002/10/13 Finepix 4900 Mr.Y )