クサウラベニタケ R.rhodopolius (Fr.) Quel. albus (Hiroe) Hongo | |
イッポンシメジ科 Rhodophyllaceae イッポンシメジ属 Rhodophyllus Quel. | |
兵庫県 日高町 2010/10/3 E950 Mr.F |
図鑑によると「傘径3〜8cm、やや鐘形から中高の平らに開き、表面はねずみ色、ヒダは初めは白
色のちに
肉色となる。」
白色からピンク色
(撮影データ:2010/10/3 Canon 40D SIGMA10-20oF3.5 Mr.Y)
その後、肉色か?。柄はか下方ほど太くなり、ほとんど落ち葉上から浅いところに発生してるようで
ある。
勿論、猛毒で毒成分はコリン、ムスカリジン、ムスカリンの三つが確認されている。
(胞子)
イッポンシメジ属特有の形でミイノモミウラモドキの胞子に似ている。
(水封状態の胞子)
水封でマウントしても同様である。胞子紋もピンク色に近かった。
(撮影データ:全て 2010/10/4 ビクセンFM-600 ×400 E950 Mr.F)