コフキサルノコシカケ E.applanata (Pers.) Karst. | |
マンネンタケ科 Ganodermataceae コフキサルノコシカケ属 Elfvingia | |
兵庫県 日高町 2006/6/21 E950 Mr.F |
昨年から目を付けていたが、人がつまづいたのか、故意に蹴ったのか、欠けてしまっていて
撮影を断
念した。
今年もアオバズク騒動でヱビス氏が上を探している間、私はこちらのほうが
気になっていた。
健在である。
欠けたやつからも新しい管孔が伸びている。
多年系の種ではあるが、ここまで生命力が強いとは思わなかった。抗癌作用はほんとかも...?!。
(裏面から)
図鑑では「黄白色」とあるが、ほとんど白色。
(撮影データ:2006/6/21 E950 Mr.F)
(同じ場所のもの)
昨年見たたじまもり氏の撮影の真っ白なものは今年は見当たらない。
ひょっとすると、これはコフキサルノコシカケの幼菌..?。
本日(23日)、たじまもりさんとほぼ同じアングルで欠けたやつを撮っ
て
みた、それがこれ※。矢張りあの白いキノコはコフキサルノコシカケ
の
幼菌だった。
(撮影データ:2006/6/21 ※6/23 E950 Mr.F)