ベニイグチ H.japonica Hongo | |
オニイグチ科 Strobilomycetaceae ベニイグチ属 Heimiella Boedijn | |
兵庫県 日高町 2004/8/24 E950 Mr.F |
中央及び左のものは傘径13cm程度で柄も太く大型。色も鮮やかであった。
「学名一口メモ」
strobilus (植)毬(きゅう)果
傘径7〜8cmで中型ってところ。実物は傘の色がやや茶色を帯びてい
る。
撮影データ:日高町 2004/8/24 E950 Mr.F
ベニイグチを初めて見た日に、発見。上の成菌と場所は大体同じ。
撮影データ:日高町 2004/8/21 E950 Mr.F
色はキクバナイグチやアシナガイグチ等他のオニイグチ科の胞子に
似るが、網目の
ように見えるのはボコボコと隆起した膨らみのようで
ある。(図鑑では網目模様となっている。)
撮影データ:2005/9/25 ビクセンFM-600 ×400 E950 Mr.F