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2013,04,07, Sunday
寒いでんな！。
 「サクラが咲いたので出て来たねんけど、今日は寒いでんなぁー！！。寒イボが出てまんがな。」 花冷えなんだろうけど、午後からは雪混じりの雨になった。こう寒暖の差が大きいとモリアオと一緒にぼやきたくなる。 |
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2013,03,18, Monday
第１回 但馬コネクション−たじまもり氏の講演
先週金曜ＰＭ7:00、「但馬コネクション」の記念すべき第１回セッションは「たじまもり氏」の講演だった。
「但馬の野鳥から見えてくるもの」と題されたその講話は３０名余りの人数で聴くのは一寸贅沢な内容であったように思う。  私は野鳥のことは門外漢であるが、こと自然の脆さや強かさは判っていた筈だった。しかし彼の話やその画像から何度となくそれらを再認識させられたのだ。すでに還暦をむかえようとしてる者が拝聴するより、これからの人に．．．と思ったのである。  講演後の立食交流会の様子。お世話頂いたＮ氏ご夫妻やスタッフの皆さんありがとうございました。そして、たじまもり氏、色んな意味でお疲れ様でした。 |
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2013,02,06, Wednesday
ありえない交通災害．．．？！
「パン！！」と雨傘が開くような軽い音はしたようだが、まさか車が突っ込んでいたなんて思いも寄らなかった女房殿。
私の家は市道から２０ｍ近く入り込んだところで、その前には親父夫婦の別棟があり、車が突っ込みそうなのは市道に面した親父達の棟である。それがどうして．．．．？？。  それも当て逃げである。電話で女房殿の一報を聞いたときは信じられなかった。  赤い→のように市道から緩やかにカーブしながら道路で無い空き地を３０ｍ以上入り戸袋にぶつかっている。緑の←のごとく隣の空き地で方向転換して同じコースを出ている。スピードが出てればアルミ製の戸袋がへこんだぐらいじゃ済まないだろうし、居眠りや酩酊運転だとして、隣の空き地とは段差もあるし、物干しの鉄柱とカーポートの間の２ｍ程度を器用にすり抜けてのゴールはありえない。 どう考えても不可解な当て逃げである。愛車が無事だったのが不幸中の幸いか．．．．？！。 |
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2013,01,28, Monday
真冬の石龍さん
 石龍神社の掃除当番日、余りの美しさに感動した女房殿が撮った写真。ネタが無いのでお許し頂こう。夏、子供の頃はここでよく泳いだものだ。上流から左端にある岩までを往復できるのは当時、「ひろっちゃん」だけだった。 その頃はまだ川は綺麗だったが．．．、下水道が普及してきた最近でもどんどん川は死んでいくように汚くなってる。さすがに写真では判らないが．．．．。  この下流直ぐに、北近畿豊岡自動車道の橋が架かる予定だ。景観が少々変わっても良いから、川が綺麗になれば良いのだが．．．、川底の岩々が黒く光リ、鮎の踊る稲葉川にはもう戻らないのか．．．？。
| - | 10:56 PM | comments (x) | trackback (x) |
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2012,12,17, Monday
ヒメツチハンミョウ？雄
晩秋、いや冬にツチハンミョウ？、ひょっとしてキュウシュウツチハンミョウでは？、っと思ったが、触角の第１節が長そうなのでヒメツチハンミョウで良いのだろう。調べてみるとヒメツチハンミョウも春の出現に限らず、晩秋にも見られるようだ。寒くなるとまた土に潜るそうである。今日は暖かかったので．．．。
 かっちゃん！！、これがカンタリジンと云う毒の体液を持つツチハンミョウでっせ！！。昔の中国では暗殺に用いられたとか．．．。枯葉でちょっと触ってやると死んだふりをする（下の画像）。怒らせるとカンタリジンの体液を出すそうで、触ってこの毒が付くと水脹れが出来るとか．．．、云われている。  ツチハンミョウの種の同定は難しいのですが、オス、メスは触角ではっきり区別できます。触角の途中が平たく、大きく膨らんだ部分があるとオスです。 |