2011,05,19, Thursday
Dimension 8300 臓器移植 ①
2004年、長男が大学入学時に購入したものである。最近、Core2のパソコンを買ったので、不要になったため、引越しついでに引き取って来たのだが、調子は良くない。 ケースファンからは時々異音がするし、電源ファンは回って無い。フロッピードライブも駄目みたいである。 最近ではフロッピードライブの付いたパソコンは殆ど無いが、私のように未だにMS-DOSのパソコンを使ってるものにとっては、フロッピーはWindowsとのデータのやり取りには欠かせない。チップセットはi875でHTテクノロジーが有効になるのにCPUはnon HTの2.8GHzだ。 ケースを開けて、調べてみるが特に異常は見当たらない...、というか解らない。 取り敢えず、ケースファンと電源ユニットを外す。 ![]() 150Wと意外に容量が少ないし、ファンが回らないのでは面白くない。ケースファンもDELLはコネクタ部分が特異で、同じものを用意したほうが良さそうだ。 ![]() ...で、次なるものを調達した。同様のケースファン、250Wの電源ユニット、Pen4 3.2GHz HT。 CPUの他は難なく取り替えたが、このCPU、ピン曲がりがひどく、ルーペで見ながら曲がりを直すが、なかなかソケットに納まってくれない。悪戦苦闘すること2時間、何とか...である。在来のCPUを取り外すときも、固結したグリスのためヒートシンクとCPUが強烈に引っ付いているので、パソコンを1時間ほど使った後に外すようにしたほうが良い。 本日はここまで、フロッピードライブは後まわし。
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2011,05,12, Thursday
アゲハモドキ
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