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2010,04,10, Saturday
いつもの春 ��
今日は一気に気温が上がり、桜も散り始めたようだ。草地ではイタドリハムシが大発生。この冬は雪も少なく暖冬だったせいか、越冬に多数成功したものと思われる。一箇所に４〜５匹群がってるが、カメラには納まらなかった。
 見ようによってはハロウィンのかぼちゃの顔に見えなくもない。  気のせいか、蜂の姿は見掛けないが、ハナアブの仲間は沢山いる。ビロードツリアブが山肌の土の露出した部分で盛んにホバーリングを繰り返し、たまに地べたに泊まる、何をしてるのだろうか？。泊まっている間も羽と体は高速で振動している。  シマハナアブもやってくる。同様に土が好きなようである。花の蜜ばかりだと糖尿になるので、ミネラルを補給してるのだろうか？。  |
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2010,04,09, Friday
いつもの春 ��
私は春が季節の中で一番苦手なのかも知れない。以前、金魚を飼ってたことがあるが、冬の間は元気だったヤツが春になって暖かくなった途端にひっくり返ったり、じっとして動かなくなってしまうのだ。「眠り病」と云うらしいのだが、ホントかウソかは知らない。私も春はその金魚と同じ状態になってしまうのだ。眠くて眠くてしょうがない。昨夜も晩御飯を喰ってすぐ寝てしまったみたいで、気が付くと「今何時？、ここは何処？、私は誰？」と云う状態であった。「寝ていた」というより「死んでいた」と云うのが適当かも知れない。
てな訳で、今年も毎年のように春がやって来た。サクラは満開。山の中腹ではあるが山桜でなく、ソメイヨシノだと思う。山桜はもう葉が出始めている。（実は桜の種類も良く知らないでいる。）  コバノミツバツツジで良いのだろうか？（ツツジではある）、山の斜面に彩りを添えている。  よく見ると同じ種だと思われるが、濃淡のグラディエーションが美しい。  |
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2010,03,30, Tuesday
花冷えならぬ土筆冷え
タイヤを履き替えた途端に雪が降りやがった。幸い大雪でなくて良かったが．．．、もう直ぐ四月だというのに寒いこってです。
 春の雪だから直ぐに解けてしまったが、夕刻には晴れ渡り、放射冷却か、冷え込みが堪える。月夜なのだが、生憎、左の山影で月は写せなかった。  |
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2010,03,24, Wednesday
近所の楽しい変人の集い？。
お隣さん（我が変人倶楽部のヱビっさん）とかっちゃんが温泉旅行を企画してくれていたのだが、連休のせいか何処もいっぱいで、何故か「たけのこ村」のコテージになってしまった。この「たけのこ村」は以前にも「奇人・変人の集い」（TAJIMANIA Blog)でお世話になっている。 それも全く同じ「８号棟」であった。恐怖の館「８号棟」が近所の変人たちを挙って招いたのだ。（私の近所は名立たる変人が揃っており、中でも下隣がエビっさん、かじかさん家族であり、上隣が長刀日本一家族である。それ故Ｆはひっそりと暮らしている。）
 かじかさんの音頭で乾杯！！。宴会が始まった。  今日（20日）のメインは何といっても、ヱビっさんとかっちゃんの両娘さんのお祝いである。  夜も更け、恐怖の館「８号棟」にふさわしく外は強風が吹き荒れている。私Ｆのホントにあった「こわぁーい噺」で盛り上がった（自画自賛、実際は大いに顰蹙を買った）。 翌朝、物凄い黄砂に唖然．．．！！。  |
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2010,03,01, Monday
ジムグリの地むぐり
 下手な写真ですんまへん。ピントが合った途端に潜りやがった。おとなしい性格のヘビなのに、こっちを向いて威嚇していたので、せっかくの勇姿を撮ってやろうと思ったのに．．．。 3月になった直ぐにヘビを見掛けるなんて珍しい。 ふつう冬眠から眼覚めたばかりのヘビは動きが鈍いものだが、暖かいせいか素早く、得意の地潜りで穴に隠れてしまった。 ジムグリは他のヘビに比べ、頸のくびれが無くて頭が小さくみえる。おまけに、上顎が下顎にかぶさるようになってて、地面の穴に潜り易くなってるらしい。 |