夜のフィ−ルドチェック (2010年7月21日)
夜の撮影の下見を行う、沢山の固体が目に止まる
ヌサオニグモ(top)
、腰を屈め見上げるように 木々をチェック。一番のお目当て ムツトゲイセキグモ は今年も健在、 アカイロトリノフンダマシ や オオトリノフンダマシ やトリノフンダマシも確認ができるが 育ちが悪く皆小さい。順調に育った アオオニグモ が隠れ網に潜んでいる。 ワキグロサツマノミダマシの数に比べて サツマノミダマシ は極端に少ない。 懐中電灯の明かりを小さいが強く反射させる シロカネイソウロウグモ 、毎年の ことだがジョロウグモが幅を利かせている。全体的に小さく種の数も少ない。 |
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