ゴ−ルデンウィ−ク始まり (2010年5月1日)
ゴ−ルデンウィ−クの初日の早朝、オグロシギの情報が仲間からやってきた。
美しく夏羽に変身 した固体のはず、現地に着いた頃には仲間は飽きるほどのシャッタ− を切った後、ひとまずは 記録を一コマ(TOP)。 仲間が散って行った後も居残って行動を観察、 一時も動きを止めない 採餌 などを写し止める、 長時間の観察は飽きがくる。 上空をカモメが飛ぶ、降りた先を確認、近付いてみれば以前に見掛けた腹部をひどく汚 していた セグロカモメ のようで汚れの痕跡がある。北端の田圃での5羽の アオアシシギ を確認の後、南 端に移動すると チュウシャクシギ が愛想をしてくれる。 近くには ムナグロの♂ が一羽でポツリ、 じっと動かずにいた。 |
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