冬の名残 (2010年4月4日)
期待しながら山裾を走る、枯れ葦のブッシュに動く陰「目を凝らせば
ベニマシコ
」、
しばらく待つ が抜けてくれない。移動した林縁の高枝には ルリビタキ 、これも低い位置には 下りてこない、草 地では ツグミ を多く見る。 大きく場所を移動し何時もの小河川を下る、強まってきた日差しに甲 羅干しをする ミドリガメ(top) が進む先々で慌てて水中へ逃げてゆく。 田圃に移動するが何に汚 れたのか セグロカモメ が一羽入っていたが、他に変わりなく ハクセキレイ を写した後は時間だ けが過ぎ 日没 を迎える。 |
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