草原の赤い鳥 (2009年1月2日)
河原のベニマシコ情報を貰っていながら足は山へ山へと向いてしまっていた。
ようやく、その情報 の河原へ向けて巡回コ−スを辿りながら移動してゆく。 途中の川では休息をしていた カルガモ が一斉に飛び立ち、 その群れに一羽の マガモ が混じっていた。情報の河原に着くと、 それと分 かる「フィッ・フィッ」とか細い声で存在を教えてくれる。 雪で押し潰されたブッシュから目当ての ベ ニマシコ♂(top) が姿を現した。 この日好んで食べていたのはヨモギの実だった。 ベニマシコのい るブッシュの陰から突然に一番の目的だった ベニヒワ が姿を見せた。 十分な撮影は出来ないも のの目的の姿を見ることは出来る。 小鳥達を見ていると上空を ハヤブサ が旋回する。 |
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