危ない奴等 (2008年8月9日)
炎天下の午後、とにかく暑い、麦藁帽子を被って
コガタスズメバチ(top)
の巣の前1mほどに腰 を下ろす、当然カメラはもっと前にある。 レンズに被った草を刺激しなように這いつくばって切り落 とす。 巣の大きさはソフトボ−ル大、まだ個体数が少ないようで出入りもまばら、 一時間余り座っ たのだろうか暑さに辛抱できない。あたりを歩けばさすがの セミ 々 も日陰を選んで休息をしてい る。撮影地近くのアジトと称するFの事務所に入り込む。 ここは オニヤンマがホバリング をよくす るポイントがある。 カメラをセットしてエアコンの利いた室内から様子を伺いオニヤンマが現れれ ば構える。 チャンスは有ったが結果が伴わない。 Fとの会話でハチに刺されたが正体が確認でき なかったそうだ。 帰路にはFを襲った 兵の正体 を確認。 |
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編集雑記:久々の「落書き」である。Yに落書き禁止された筈が、今回は許された。
っと云うより何かコメントを書けと命令口 調のYである。「落書き」というもの書けと言われて書くのも、食傷気味 になる.....。 あれっ!?、珍しい、会長から電話だ。アルパの先生がいらしてるから楽器を持って来いというのだ。 てな訳で、UPも中 断、コメントも何を書けば良かったのかブッ飛んでしまった。アルパの音を聴きながら 、時折、笛を吹くだけで、何とも幸せな 時間を過ごさせて頂いた。 そうそう、コメント、コメント。この私を刺したハチは、もっと黄色っぽかったような気がする のだが...?。オニヤンマもYがカ メラを構えると何処かに行ってしまう、まるでYの魂胆を 見抜き、そう易々と撮らせてなるものかと云わんばかりに....。 |