目まぐるしく変わる天気 (2008年2月10日)
出鼻を挫くかのように時折、強く横殴りに雨や雪が叩きつける、かと思えば一瞬陽が射した
りもす る、気を取り直し出掛ける、すぐに水が溜まって積雪の無い田圃で採餌をする二羽の イカルチド リ を見付ける、近くにはセグロセキレイ もいる、しばらくの観察の後、定番とな っているコ−スを 巡回してゆく、川の流れにハシブトカラス が群れている、近付いてみると 何やら事故死でもしたの か殆ど白骨化した獣だ、田圃に移動すれば骨だけになったビニ−ル ハウスにモズ を見る、再び 堤防に上がれば、来日岳(トップ写真)に日が射しクッキリと 浮かび上がって見える。この後、巡 回をするのだがシャッタ−チャンスは無く、辛うじて山 際の枯れ木に止まるノスリ を撮影たところ で一日を終える。 |
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