山のチェック、ウソのか細い「フッィ・フッィ」の声が聞こえてくるが姿の確認 はできない。 カラ類の気配はあるが近くで見ることはできない。これで十分と は言えないかもしれないが、 山のチェックを終え里へ降りる。
里に降りても、越冬する個体数が安定してきたノスリだけが目に止まる。
開 |
雨降りの中、珍しく「ピィ−ヨ・ピィ−ヨ」とトビに似た声で盛んに鳴き交わしを |
他にアテも無く、ひたすらノスリを追い回す。距離が詰まってくると、
緊張か |
解っていてカメラを構えているのだが、飛び出しの方向まで予測はできな |
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