動きがなければ、辛うじて止めることができる。 シャッタ−スピ−ドを稼ぐた めに、露出を切りつめている。
クロツグミの♀なのだが、とても動きを止めることなどはできない。
スポット的に、水滴に光が当たって光って見えるが、激しく震わせる躰は止 まらない。
ギリギリまで露出を切り詰めてみた、限界状態だろう、これ以上、 露出不足 になると救いがたくなるだろう。