六方の田圃で繁殖を始めたケリ、近付いた私の気を引きつける擬傷行動 をする。 近くで、きっと♀が抱卵していることだろう。
帰路の車中、倒木に、まるで剥製のように、じっとしているキジを見付けた。 レンズを向けた私を、まだ、騙しているとでも思っているのか、シャッタ− 音 で我に返ったのか、身を伏せてブッシュに隠れていった。
桟橋の先端、じっと、水中を睨むアオサギ、この後、見事に魚を捕らえた。