一日の内に、一度は山の様子を伺いに行かずにはいられねい。
高度を増 すにしたがって、冬景色の色が強くなってゆく、それに比べて、 里の河畔で はヤナギの花芽が大きく膨らみ、今冬を象徴するかのようなギャップだ。
山頂近くの雑木、新雪が張り付き、樹氷状態。ここでは変わらずウソが桜 |
河畔のヤナギは大きく花芽を膨らませている。 |
ヤナギの横の方では、ヒドリガモの群れが、陸に上がって、 しきりに伸びてきた草を食べている。 |
畑地では、たい肥から虫が湧き出すのだろう、ムクドリが群れる。 |
同じように、湧き出す虫を狙うハクセキレイの群れ、30羽近くいただろう |
動きが早く、虫を捕らえた瞬間は写し止めることができなかった。 |
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