河を覗く、田圃を徘徊する、何にも相手をしてくれるものがいない。
河では 辛うじてカイツブリ、田圃ではとうとうコウノトリにレンズを向けた。
Canon 1D EF600mm F4 で辛うじてシャッタ−を切ったカイツブリ、この時期でもペアを固定している |
田圃では何も撮れない、とうとう放鳥コウノトリにレンズを向けた。 |
Canon 20D マクロ180mm F3.5 9月23日河川敷から放鳥されたJ384♀ 近付いてくれば、撮らないコウノトリでもシャッタ−を切ってしまう。
あまりにも |
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編集雑記: Yとの雑談。「おい、けものでも鳥でもいい花札シリーズをやれや。」と私。
「ええかも知れんが難しいのう」とY。「梅に鶯」「萩に猪」「牡丹に蝶」etc...。色々出来る。
「藤に鳥」は何だぁ。「ホトトギスかぁ。」「知らなんだ。」「桐に鳳凰は撮れんのう。」「柳にあれ鳳凰か?。」と私が聞くと
「柳に燕だぁ」とY。「ありゃー、とても燕には見えん。」と私。と、たわいも無い談義が続いた。
近い将来、「松にコウノトリ」は現実に撮れそうである。花札では「松に鶴」、それも頭が赤いから 丹頂だろう。しかし、丹頂と松は組み合わせが不自然だ、松の木に巣をかけるコウノトリのほうがより自然であると云う (某テレビ番組の話では)。したがって、頭の赤いのは間違いか、意図的に「鶴」にしたとか。 Mr.F |