水路を覗く、河を覗く、何も遊んでくれない、写欲など湧くはずが無い。
広い 田圃の一角にある1000u程の畑地から聞こえてきたのはジョウビタキ、 よう やく遊んでくれそうなヤツを見付けた。
用水路を覗く、水深の有る場所にはカルガモが群れていることが良くある。 |
河では、まだ換羽途中のヒドリガモ、何故なのかカモ類に魅力を感じない。 |
ようやく見付けたジョウビタキ、餌を摂る合間に高木の梢で「ヒツッ・ヒツッ」と |
この日の餌の一つ「紫式部」。 |
ジョウビタキのお決まりのポ−ズ、棒杭に止まって餌を探す。 |
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編集雑記: 紫式部は日記に清少納言の悪口を書いているらしい。どんなことを書いてるのか知らないが....。 そもそも日記とは、人に読ませる、読んでもらうために書くという認識があるのは私だけではないだろう。 文章にして紙に記録する以上、事実上「全くの秘密の日記」と云うのはあり得ない。 紫式部は自分の書いたものが後世に残ると確信していた筈である。それに対し清少納言のほうは何も書き残してはいないようである。 果たしてどちらの性格がどうなのか?、どっちもどっちなのか?。 Mr.F |