何時ものように、何かないかと車をゆっくりと走らせなる、「ふっ」と目に止まった
のが飛び交う オオスズメバチ、良く見ていると、すぐそばの一カ所に集中して飛んで行く、 その距離3m余 り、すぐに巣だなと解る「よぉ−し、写してやるぞ!」車から出た瞬間 だった、数匹の偵察部隊 が躰にまとわりつく、お互いの様子伺いが続く「まずい、巣の 入り口がイノシシに荒らされてい る」「警戒が強くなっている・堪える」「ほんの1分 程だろうが時間が永く感じる」「許しがでた」 「ゆっくりと伏せ撮影モ−ドに入る」ピ ントを固定しがむしゃらにシャッタ−を切った、画像確認 をする余裕がない、結果はど うであれ無事に巣から離れることができた。 |
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巣に出入りする、あまり大きくないのだろうか、入り口で数匹が交錯するようなことがない、
そ んなシ−ンを撮りたかったのだが。 |
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