ヌメリコウジタケ A.thibetanus (Pat.) Hongo et Nagasawa
イグチ科 Boletaceae ヌメリコウジタケ属 Aureoboletus Pouzar
兵庫県 日高町 2005/9/28 E950 Mr.F

毎年、この山では豊作である。傘径4〜5cmのものが多いが、ときに10cm近い ものもある。粘性
が強く、若いときの管孔部の黄色は鮮やかである。

「学名一口メモ」
 aureolus=aureus 1.金の 2.金メッキした 3.金色の 4.立派な、すぐれた / 

(ヌメリコウジタケの胞子)

空気の抜けたラクビーボールの先を少し 尖らせ、中心より少し端を
裏表?窪ました感じ....。
                
                

(撮影データ:2005/9/25 ビクセンFM-600 ×400 E950 Mr.F)   

  

(ヌメリコウジタケ)

今まで見たものでは最大級、傘径8cmはあったろうか。                 
                
                
                

(撮影データ:2003/8/30 日高町 E950 Mr.F)