マントカラカサタケ Macrolepiota Sp.
ハラタケ科 Agaricaceae カラカサタケ属  Macrolepiota Sing.
兵庫県 日高町 2004/9/9 E950 Mr.F

早朝にまたまたYが発見。私はこの脇を通り過ぎてしまった。

「学名一口メモ」
Macro Tiberius帝に仕えたローマの将軍 macrocephalia 頭の大きいこと
 macroには 「大」 と云う意味があるらしい。

マントカラカサタケ(成菌)

「あれーッ!」一緒に来ていた長男が見つけた。下の個体
の撮影に夢中になってる時だった。
2mも離れてなかったろう。
傘径は25cmで、掘り起こせば全長は50cmを優に越す
だろう。
(撮影データ:2004/9/6 E950 Mr.F)

マントカラカサタケ(成菌)

この山で最初に見た個体。笹藪の中、薄暗く露出が難しい。
Yが鳥取土産に見せてくれたのが4日のこと、こんなに早く
お目に掛かれるとは思わなかった。            
           

(撮影データ:2004/9/6 E950 Mr.F)