カンゾウタケ(幼菌) F.hepatica Schaeff.:Fr.
カンゾウタケ科 Fistulinaceae カンゾウタケ属 Fistulina
兵庫県 日高町 2004/7/3 E950 Mr.F

昨年より約2ヶ月早く発生する。直径3〜4cm。図鑑によると成菌は直径10〜20cmとあるが、昨年は 幼菌(2003/8/23) をその日に見ただけで、翌日は消えてしまった。今年も発生場所が全く同じ箇所で、成長は期待できそうも ないが、大きくなれば成菌をUPしたいものだ。

「学名一口メモ」
fistula 1.水道、導管 2.牧者の笛 3.瘻管、瘻 / hepaticus (医)肝臓病の / hepatarius 肝臓の