ヘビキノコモドキ A.spissacea  Imai.
テングタケ科 Amanitaceae テングタケ属 Amanita Pers
兵庫県 日高町 2006/9/26 E950 Mr.F

「学名一口メモ」
Amanita 西北Epirusの一区域  / 

 カワムラフウセンタケ の様子を伺いに、いつもの場所に...。その傍ら落ち葉を持ち上げ、白い足
 が見えた。一枚一枚、慎重に朽ち葉を剥がす、なんと女性的な、美しいヘビキノコモドキだろう。
 昼間でも薄暗いその場所で、蒼白く妖艶に輝いていた。
ツバの上のギザギザが特徴。傘径6cm程度。  

 (ヘビキノコモドキ)

 ...で、これは猛者タイプ?。
    
       
 (撮影データ:日高町 2003/8/3 E950 Mr.F)  

    
 (2007年7月15日)

 茶色地のタイプ。これが標準的なヘビキノコモドキ。
    
       
 (撮影データ:日高町  E950 Mr.F)  

    
 (2007年7月16日)

 今年は何故かよく目に付く。
    
       
 (撮影データ:日高町  E950 Mr.F)