−お決まりの探鳥−  (2007.11.3)

この時期には、山の鳥がまだみにくく、平野部を通過したり、 越冬にやって
  
きた鳥を観ることの繰り返しになってしまう。
  
 



を走らせる順路までが固定化する。でも時には違った光景に出会うことが
  
ある。 小さな峠を越すとき、視界の隅になにやら動くものが、ファインダ−の
  
中を確認 しにくい程の見上げの斜面に餌を芻むシカの姿があった。



すぐに逃げるアオサギ、あらかじめ車窓にレンズを出し、 一気に距離を詰
  
め、逃げるまでにシャッタ−を切った、表情にも戸惑いがある。



タゲリ狙いの畦、愛想の良いハクセキレイが何度も相手をしてくれた。



邪魔者カラス、でも近づけばシャッタ−を切る。



待ちに待ったタゲリ、シャッタ−音を聞いたとたん背を向けてしまった。


豊岡市 Canon 1D EF600mm F4, 20D EF28-70o F2.8  Mr.Y